投資でセミリタイアする九条日記

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

投資

投資手法全般

マネックスのトレードステーションで失敗した

騙された……というと大げさですが、試しにマネックスのトレードステーションに申し込んでみたところ、たいへんな目にあいました。 留意事項の説明不十分! ツールはWindowsとスマホのみ どうしたら解約できる? 留意事項の説明不十分! 申し込みの際、Webには…

市場が平穏だと取引が閑散となる不思議 ボラティリティと売買高

「市場が平穏なため、取引高が減少」。こんな表現をよく聞きます。平穏な市場とは、値動きがあまりなく、大きなトレンドもない状態のことですね。しかし、なぜ市場が平穏だと取引高が減るのでしょうか? ボラティリティと売買高の関係について調べてみました…

トヨタ信用売りがキャンセル? 楽天証券自動スイープの謎を解く

10月いっぱいで、楽天証券の大口優遇が切れます。そこで、改めて5000万円分の信用建玉を建てて、大口優遇を延長しようとしました。使おうとしたのは今回もトヨタ株です。深夜に5200万円分のクロス注文を入れて布団に入り、翌朝約定をチェックすると……。 注文…

FPGの制度信用配当取りの結果

制度信用と現物を使って、配当落調整金と配当金の差額、約12%を取ってみようという作戦を試してみました。逆日歩がどうなるか? という勝負だったのですが、結果はどうだったでしょう? www.kuzyofire.com 損益構造のおさらい 4.8円の逆日歩 損益構造のおさ…

金地金(インゴット)の購入方法 三菱マテリアル編

本日、消費増税前の最終日に、駆け込みで金地金を購入しました。手続きしたのは、三菱マテリアルです。 Webで買うか店頭で買うか 9月30日契約なら消費税8% 今回は、店頭でマイゴールドパートナー購入 購入した金の保管はマイゴールドパートナーだけ 混蔵寄…

各証券会社の特徴 サクソバンクとネオモバイル マニアック編

前回の比較的メジャーな証券会社に続き、今回はマニアック編です。www.kuzyofire.com とにかく取り扱い銘柄が多いサクソバンク証券 端株で圧倒的優位 ネオモバイル証券 とにかく取り扱い銘柄が多いサクソバンク証券 知名度が低いサクソバンク証券ですが、と…

金地金(ゴールド)はどこがお得か? スプレッドを比較する

あと2週間で消費増税です。キャッシュレス還元が話題ですが、今回はあまり駆け込み需要はないようですね。でも、ぼく自身は駆け込みで買っておこうかと思っているものがあります。金(ゴールド)です。 売買に消費税がかかる金 2%儲かるかというと、まず500…

Tesla株を全額売却 利益は+40%ほど

Tesla株を売却しました。172ドルで購入したのが3年半前の16年2月。売却価格は244.8ドルです。単純増加率でいうと、+41%ですが、年率複利で計算すると10.3%の利益でした。 期待と現実の狭間で Model 3の期待で買い、事実で売るべきだったか? グロースから…

各証券会社の特徴 IPO、優待、米国株などに向くのは?

さまざまな投資手法に手を広げたせいで、日常的に使う証券会社がすごい数になってきました。それぞれを使う中で、見えてきた特徴をまとめておきます。 楽天グループ連携に強み 楽天証券 IPOに強み。最大手の貫禄 SBI証券 信用取引&IPO&債券 SMBC日興証券 …

制度信用を使って配当タダ取りができる

株式投資をやっていると、一度は思うのが「配当権利が確定する日だけ株主になれば、1日で配当がもらえるのでは?」ということです。同じことが株主優待にも言えます。 ところがこの作戦はうまくいきません。その日に持っていると配当や優待がもらえる権利確…

「成長の罠」とは? なぜ高成長企業はリターンで負けるのか:書評『株式投資の未来』

投資家のバイブルであるシーゲル享受の『株式投資の未来』を読んでいます。本書は、豊富なデータを元に投資家の収益の源泉がどこにあるかを分析するのですが、その結果、世間で言われている常識とは全く異なった結論がたびたび出てくるのが魅力です。 株式投…

端株(単元未満株)をネオモバイル証券に集約 実質コスト無料

単元未満株の面白みが出てきました。株主優待では、これまで権利確定日に株を持っていればもらえることがほとんどだったのが、次第に長期保有者制度を導入してきています。「1年以上保有者だけが優待をもらえる」「2年以上保有者には優待がプラスされる」。…

手数料無料で株取引する3つの方法

資産運用にとって、リターンは不確実ですが、コストは確実です。いかにコストを小さくするかが、投資のリターンを上げる上で重要ですね。ただ、ぼくの場合、普段は長期投資家なので、売買コストはほとんど気にしていませんでした。 買ったら買いっぱなし。10…

リスクゼロの投資法いろいろ

インデックスとかGAFAに投資しているなど、けっこうなリスクを取っているぼくですが、実はリスクゼロの投資法は大好きです。いや、米国株でリスクを取っているがゆえに、リスクゼロが気になるのかもしれません。 いくつかの投資法と、でも残っているリスクに…

1億円あったらどう投資するか?

1億円あったらどう資産運用するか? という記事がありました。これに乗っかって、ぼくも1億円あったときの投資方法を考えてみます。 zuuonline.com 当然前提によって違う 40代〜50代の場合は1億円を年間支出で割ってみる 30代の場合は出世可能性を考える 20…

複利効果の実際 半年複利と1日複利の違いは?

投資の世界では、「複利効果」が大事だといつも言われます。アインシュタインが「歴史上最大の数学的発見」と言ったというほど大事なことです。でも、複利の効果はどのくらいあるのでしょうか? www.kuzyofire.com 単利に比べて複利が効果的なのはわかってい…

レバレッジ投資はありかなしか CFD、SPXL、不動産……

現金で資産を買う通常の投資に対して、借り入れを加えて投資金額をふくらませることを「レバレッジをかける」と言います。一般的には、借り入れ=悪、危険、というイメージで話されることが普通ですが、果たして本当でしょうか? レバレッジはなぜ危険か? …

FP試験に出てくる6つの係数とExcelのFV、PV、PMT関数の関係

FP試験の参考書を読んでいます。その中に、「資金計画を立てるための6つの係数」というのが出てきます。この内容を、まとめるとともにExcelの関数では何になるか見てみます。 終価係数と年金終価係数はFV 現価係数と年金現価係数はPVT 資本回収係数と減債基…

経済を学ぶための「負けない」投資方法

「経済の勉強のための株式投資をしよう」なんてことを新社会人に言ったりします。これ自体は間違いではないと思うのですが、落とし穴もあります。そう、ギャンブル的に上がり下がりに夢中になってしまい、大やけどするのです。 よく、社会人になったら経済動…

投資関係の英語いろいろ

米国株の情報などを得ようとすると、避けて通れないのが会計や投資関係の英語です。しかも、日本の用語と一対一にはなっていないんですね。使い分けされている場合が多々あります。 そこで、財務諸表関係から投資指標関係、投資商品関係の英語を調べてまとめ…

TOPIXへの株式組み入れタイミングはいつ?

東証一部上場銘柄の時価総額加重平均指数であるTOPIXは、日経225と同様な株価指数です。新たに東証一部に上場した企業の株は、TOPIX算出に組み入れられることになります*1。 すると、TOPIX連動の投資信託やETFは、その銘柄を買うことになり、結果組入銘柄は…

絶賛Amazon ということは投資家は過大評価している?

この5年で最も評価された企業といえば、GAFA、つまりGoogle、Amazon、Facebook、Amazonでしょう。下記は過去5年間のGAFAの株価推移とS&P500をならべたものです。 S&P500も50%超、上昇しており決してパフォーマンスが悪かったわけではありません。ところがGA…

手数料から考える 米国株は何円単位で買うべきか?

米国株投資を考えた場合に、ちょっと気になるのが売買手数料です。日本株は各社の競争で手数料がたいへん安くなっていますが、米国株の場合、現在各社横並びとなっています。 約定代金の0.45% +消費税 手数料下限5ドル/上限20ドル +消費税 ※SBI証券、マネ…

株価指数は、平均よりも高くなるのか? 伸びる企業を加え、落ちる企業を引く効果

「米国の株価指数、たとえばS&P500では、不調な企業を早々に指数から落として、好調な企業と入れ替える。だから指数自体は伸びていく」。こんな説明を聞くことがあります。確かに調子のいい企業ばかりを残した指数ならば、それはグングン伸びていきそうです…

ETFか投資信託か 運用コストだけでないさまざまな課題

僕は現状ETFを中心に資産運用しているのですが、今後の投資商品を見直すにあたり、ETFでいくのか投資信託にするのかは大きな問題です。かつての投資信託は、いくつかの問題を抱えていました。 購入時手数料が高い 信託報酬が高い 投資先(地域やセクター)が…

総貯蓄額と総資産の推移 2018年版

大きな資産を築くには、給料からコツコツと 貯めていくこと、そして長期的にリスク資産に投資して伸ばすこと、さらにストックオプションなどで労働外の資産を作っていくことが大切だと書きました。 kuzyo.hatenablog.com では自分はどうだったけ? と思って…

NISAかつみたてNISAかを、エクスポージャー総額で比較する

ごぞんじのとおり、金融庁の資産運用施策として、運用益に税金がかからないNISAとつみたてNISAがあります。投資をしていく人には必須の運用枠ですね。ただし問題は、NISAとつみたてNISAのどっちを使えばいいのか? ということです。似ているようで結構内容が…

2018年の投資を振り返る VIXから仮想通貨、Teslaまで

2018年も終わりますね。この一年、かつてないほど投資に意識を向けてきました。どんなことがあって、どう思って、どうアクションしてきたのかを振り返ってみます。 VIXショック 仮想通貨大暴落 テスラが黒字化 太陽光投資始める 自社株売却 インデックスは?…

米国株大暴落でARCCはどうなった? 利回り10%に近づく

この12月はさまざまな資産クラスが暴落しました。その中で、米国のBDC企業であるAres Capital Corporation(NASDAQ:ARCC)はどんな状況だったでしょうか。直近の価格は15.58ドル。年間で、最安値は15.03ドル、最高値は17.59ドルでした。 kuzyo.hatenablog.c…

DeTAXこと損出しクロスは節税ではなく税繰り延べ

年末になるとみんな気になってくるのが税金です。12月末まででこの1年間の損益が確定され、利益分に税金を払うことになるからです。株式で節税を行うテクニックとして、「損出しクロス」という手法があります。誤解を招きがちな内容なので、計算しながらチェ…