FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

超低リスクで2%の利回りを実現する方法

普通預金はもちろん、定期預金でもあってないような金利の今ですが、個人投資家なら、2%程度の利回りなら、リスク低く実現する方法があります。

 

今回紹介する、FX異業者アービトラージはその一つです。

 

投資の王道は、「安く買って、高く売る」に尽きます。価格差を利益に変えるわけです。ただし、どこに価格差を見出すかで手法が変わります。

 

安い場所で買って輸送して、高く売るなら商社のようなビジネスになりますし、安く放置されているので株を買って、皆がその価値を認めて高くなったところで売ればバリュー投資になります。さらに年金のように、先にもらってしまって(高く売って)、未来の世代の人に負担してもらう(安く買ってもらう)というのもあります。

 

今回のFX異業者アービトラージは、高い金利のところで通貨を買って、安い金利のところで売る、という仕組みの投資法になります。

 

リスクはゼロではありませんが、非常に少ないと言える手法です。

 

魅力は、為替というもっとも取引量が多いものを使うので流動性が高く、即現金化でき翌日には銀行口座に入れられるということ。株式でも3日かかりますから、これはほぼ普通預金感覚です。

 

利益も一日単位で入ってくるので、株式の配当のようにタイミングを気にする必要もありません。

 

税金周りも悪くないです。業者によりますが、ポジションを閉じるまでスワップ分の利益は含み益扱いとなり課税されません。

 

具体的な方法は、明日紹介していきます。

→書きました。 

kuzyo.hatenablog.com