三井住友カードはApple Payに積極的なクレジットカードですが、今回もコンビニ利用が半額になるキャンペーンを実施しています。期間は10月1日から2019年の1月31日まで。期間中にエントリーして利用すると、コンビニでの利用料の半額が5000円を上限にキャッシュバックされます。
対象となるコンビニは、セブン−イレブン、ファミリーマート、ローソンの各系列店舗です。なぜかセブンの中でも東京ミッドタウン店、ミッドタウン日比谷店、ミッドタウン日比谷ラウンジ店が対象外だそうです。
Apple Payに登録したら、こちらのページからキャンペーンにエントリーする必要があります。ページの書き方だと、期間中に新規カード申し込みが必要なようにも読めますが、電話確認したところ以前から持っているカードでも大丈夫だそうです。ただし、過去にApple Payに登録したことのあるカードではダメで、初めて登録する必要があります。
コンビニでの使い方ですが、支払いの際は「iD」で支払うことを伝えます。iPhoneを端末に当てて、カードの選択では三井住友カードを選んで認証(指紋やFace ID)します。
Apple Payのプラットフォーム上でiDを利用するという形のため、「iDで払います」は順当な考え方なのですが、最近、「Apple Payで支払います」という対応が必要な場合もあってちょっと混乱します。
ともあれ、50%還元、最大5000円はけっこう大きいですね!
↓pontaカードでもApple Payと組み合わせられるキャンペーンをやっています。合わせ技としてオススメです。