FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

カブコムが入庫キャンペーン 1万円キャッシュバック

最近、株式の入庫キャンペーンが多いです。カブドットコム証券でも、入庫で現金がもらえるキャンペーンを実施しています。

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8月31日が判定日

要キャンペーンエントリーで、8月31日時点で入庫されている単元数でプレゼント額が決まります。

  • 1単元 1000円
  • +1単元 +1000円
  • 上限 1万円

途中で出庫した場合、入庫額から差し引かれます。つまり、8月末時点で入庫 - 出庫が10単元になっていれば上限の1万円がもらえるわけです。プレゼント付与は9月末となっています。

入庫に関わる手数料と手続き

入庫について気になるのは手数料と手続きです。手数料がかかるのは嫌ですし、郵送での手続きではなくオンラインで完結するほうがいいですね。

 

カブドットコム証券では、入庫は無料です。ただし、出庫のほうはいろいろと制約があります。

 

手続きは書類に記入して郵送です。料金は無料ですが、投信の場合は1銘柄に5000円もの手数料がかかることがわかりました。ずっとカブコムに株をおいておくならいいのですが、いずれ別の証券会社に戻すことを考えると、郵送手続きは面倒ですね。書類1枚書いて1万円というのを、どう捉えるかですが。

何を移管するか

10単元となると多くの場合で1000株です。このためにわざわざ株を買うのもバカらしいので、なにか手持ちの株を移管することにします。国内上場株のほかETFでも対象です。

 

国内株の場合、移管している間、貸株料がもらえなくなるのがネックです。そこで、貸株料率が高いものは対象外にします。となると、やはりETFでしょうか。

 

入庫手続きには1週間くらい見ておいたほうがいいので、8月半ばくらいに手続きし、楽天証券から10単元のETFを入庫してみようと思います。その後、プレゼントを受け取った9月末に、再び楽天証券に戻す計画です。

 

1ヶ月ほどカブドットコム証券に株式があることになるので、わずかですがカブコム側でも貸株を可能にしておこうと思います。