8月25日から31日まで、イオンカードの20%還元が再びやってきました。
8月は、d払いのコンビニを中心とした20%還元と、JCBカードのQUICPayを使った20%還元が強力ですが、やはりクレジットカードの利用範囲はたいへん広いです。というわけで、この一週間は財布の中のリクルートカードプラスをイオンカードに差し替えます。
1件あたり最大1万円、期間中合計上限10万円
まずはキャッシュバック条件のおさらいから。期間中上限額は10万円なので、最大50万円の利用までが対象です。おそらく、ここまでは、ぼくでも利用しないでしょう。
もう一つ押さえておきたいのが、1件あたりの上限額が1万円ということ。つまり5万円を超える買い物は還元率が下がるということです。もし5万円を超えるものを買うなら、できるだけQUICPayが使えるところで買って、JCBのほうの還元を受けたいところです。
そのほかにも、イオンカード対象外はいくつかありますが、金券や定常的な支払いを除けばだいたいOKという感じです。
20%還元にあらずばキャッシュレスにあらず 状態
いやはは。スマホコード決済から始まった20%還元祭りですが、もはや20%にあらずばキャッシュレスにあらずという感じ。もちろん、エントリーさえすればどこで使ってもずーっと5%還元の楽天Payなど、我が道をいくものもありますが、「さてこの店ではどれを使えば20%還元だろう?」と考えるのが習慣化しています。
特に、クレカ支払いならば大体OKというイオンカードの20%還元は強力。わずか1週間ですが、しっかり使うようにしましょう。ちなみに、コンビニでの支払いなら、この期間、d払いにイオンカードを紐付けて使うのが最もお得になります。
ちなみに、 明日26日の月曜日からは、セブンイレブンでの「3社合同キャンペーン 毎週最大300円相当お得」がリセットスタートです。100円ちょいのジュースを買うときなどは、忘れずにこちらを使うようにしましょう。