FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。投資歴20年以上。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

ダウ暴落、日経225暴落 そのときにやったこと

連休明けはコロナウイルス騒動に端を発した世界各国の暴落がすごかったです。ダウは1000ドル超下げて2万7960ドル。連休明けの日経平均もそれに引きずられて、2万3400円から2万22500円台まで落ちました。

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ダウは3%超のダウン。3%超というとすごいですが、でもまぁ3%です。アジアの問題だと思われていたコロナウイルスが、世界各国に広がりを見せていること、また中国の感染拡大が止まらないなか、そろそろサプライチェーンへの影響が深刻化してくることを織り込んだものと思われます。

 

といっても、根本的な影響というより、パニック売り的な雰囲気も感じますね。

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こちらは日経平均。一時1000円超下落しました。株価が下落するなか同時に円安(ドル高)になったり、再び円高になったり、為替も忙しい週末でした。

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暴落で狙ったトレード

まずこうした暴落のときに考えるのはVIXです。25日日本時間朝2時の時点でVIXは24ドル近く。3月もの先物も20ドルに近づいています。

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米国VIの1時間チャートです。じりじり上がっています。ということで、遅きに失した感もあるのですが、19.9ドルでロングのエントリーです。直後に20ドルを超え、それなりにいけるかな? と思ったのですが……。

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結局、上がったのは20.6ドルくらいまで。どうなるかワクワクしながら寝たのですが、買値の19.9ドルの逆指値でロスカットされていました。損得なしです。でも、この暴落の勢いはそれほど強い感じじゃないなという印象を持ちました。

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日経225CFDをロング

その感触を元に、今度は日経225CFD(先物)をロングです。早朝6時過ぎ、2万2170円あたりでロングポジションを取りました。落ちて落ちて、勢いが弱まった当たりです。

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このところ、日本市場の休みのときは、「米国が暴落」→「日経平均も暴落」→「寄付きを底にリバウンド」という傾向がありました。一回くらいこれを試してみたいな、と思っていたところにチャンス到来です。

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7時から8:30までCFDは休場。どうなるかと思ったら、想定以上の上げです。9時に東証が開いてさらに上げ。みんな、リバンウド狙いの買いを入れていたんですね。

 

9:30でもさらに上げます。2万2500円を超え、2600円に届くことも。この間、随時ロスカット注文の指値を上げ、利益確定注文の指値も上げていきます。9:45、勢いが落ちました。ここで、2万2550円で入れておいたロスカット注文が発動。2万2547円でポジション決済です。

 

2万2170円から2万2547円で、377円の値幅を取ることができました。

暴落でも狼狽売りをしない

もっと暴落、15%くらい落ちたら、増やしているキャッシュポジションで買い増ししようかとも思っていたのですが、思いのほか落ち方が少なかったので、今回は短期売買です。

 

総資産に対してでいうと、ほんの僅かのトレードなので、資産の下落をカバーするには全然足りないトレードでしたが、こういう遊びのトレードをすると、暴落時も心が落ち着きます。「もっと落ちろ!」という気分になるんですね。

 

とはいえ、ここで下落が止まるとも思えません。ここから実際の企業業績にコロナウイルスの影響が出てくると、ジリジリと株価は下がるでしょう。一方で、大統領選を控えた米国では必死で底支えの手を打ってくると思われます。消費増税によるGDP下落に加えコロナウイルス下落もあった日本でも同様でしょう。

 

ここから経済の悪化によって株価が下落するのか、各国政府の対応で持ち直すのか、まったく分かりませんね。長期投資家としては、下がったら買い増し、という方針に変わりはありません。

 

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