FIer: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIerを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

1ギガまで無料の楽天モバイル活用法の研究

楽天モバイルが料金プランをアップデートし4月から「UN-LIMIT VI」に切り替わります。データ利用量に応じて段階的に料金が変わるこのプラン、どのように活用できるのか考えてみました。

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なんと1GBまで無料

楽天モバイルの料金プランはいろいろなトピックがありますが、最大の特徴は「1GBまで無料」でしょう。これまで格安SIMの0 SIMなどが、「月額無料」のサービスを提供してきましたが、こちらも終了。知る限り、キャンペーンなどを除き、無料で使えるスマホプランはこれだけです。

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三木谷社長が発表会で「使わなければ無料。迷っているなら早く加入して」と言ったとおり、加入しない手はありません。料金は無料ですが、次に書いていくようなメリットがあるからです。

通話料金無料

1GBまで無料と報道で聞いたとき、通話料はどうなるのか?と疑問に思ったものですが、こちらも無料継続です。アプリ「楽天LINK」からの発信が条件ですが、まぁ専用アプリだということを除けばそれほど使い勝手は悪くありません。あえていうなら、着信があったときにそのまま掛けなおせず、番号をコピペしなくてはならない点でしょうか。

 

ちなみに楽天LINKはよくあるIP電話ではありません。標準規格であるRCSに準拠した電話アプリです。特徴は、2つほどあります。

  1. WiFi経由でも通話できること
  2. 都度SIMを確認するのではなく、アプリでSIMを認証すればしばらく使えること

これを使った裏技は、以前下記に書きました。 

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さて、この楽天LINKによるRCS通話は、WiFiを使った場合で約0.24MB/30秒のデータ容量を使うそうです。ビットレートにすると約66Kbps。ということは、楽天モバイル回線を「通話専用」に使ったとしても、ほぼ1GBのデータ容量を使い切ることはないですね*1

 

無料通話専用端末、専用SIMとして楽天モバイルを保有することが考えられます。

SPU+1倍

楽天モバイルなんて全然いらないよ、という人も、契約して0円で寝かして保持しておくだけで、SPU+1倍。ちょっと裏技的な方法ですが、これを使わない手はありませんね。

eSIMで二重利用

メイン回線としてはまだ基地局整備に不安の残る楽天モバイルですが、この0円を活用して申し込んでおき、eSIMにサブ回線として設定して運用する方法もあります。

  • 従来の回線 メイン回線
  • 楽天回線 サブ回線

として、通話だけを楽天LINKから行う方法です。こうすれば、データ通信や着信はこれまで通りメイン回線を使いつつ、こちらから電話をかけるのは無料。また、メイン回線が圏外の場所でも、楽天/au回線が圏内なら通信が可能になります。

 

また申込みから1年間はデータ通信をいくら使っても使い放題なので、データのみ楽天回線をメインにして、メイン回線のデータ容量を使わないで運用も可能です。

www.kuzyofire.com電波は果たして入るのか?

気になるのは、楽天モバイルは電波が入るのか? という点だと思います。感覚的には、都内なら路地裏や奥まったところ以外はだいたい入る。地方や山間部にいくと全然ダメという感じです。ただし、「ダメ」といってもauとのローミングがあるので、楽天回線は入らないものの、au回線で通信でき、実質的に不自由はありません。随時auとのローミング契約を解消していく予定なので、そのときが正念場でしょうか。

 

ちなみに、リモートワーク中心でほとんど外にでていない僕の場合のデータ利用量履歴です。絶対量というよりも、au回線との比率をみてもらうのがいいと思います。ずっと都内で過ごしていても、このくらいau回線が自動利用されています。

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ぼくの場合は、さらにメイン回線がドコモ回線なので、楽天→au→ドコモの優先順位で通信が行われますが、ドコモ回線もそこそこ(1.4GB)ほど利用されています。つまり、楽天もauも入らないがドコモだけが入るという場所が、生活圏にそこそこあるということですね。もちろん、ドコモは入らないが楽天/auが入るという場所もあると思いますが。ちなみに端末はiPhone 12 miniです。

 

このように、楽天の電波に過度の期待は禁物です。これはまだカバー率がまだ低く(76%くらい)、基地局整備が終わっていないということと、浸透率の高いプラチナバンド(800MHz前後の帯域)を使えていないのが理由でしょう。

SMSも無料で送受信

意外な盲点かもしれないのがSMSも無料で送受信できることです。この何がうれしいか? 実はコード決済などの各サービスは新規利用者獲得に必死ですが、SMSを受信できれば登録できるんですね。もちろん本人確認が必要な場合は無理ですけど。

楽天カードでキャンペーン中

楽天カードホルダーなら、下記のページからエントリーすることで2000ポイントプレゼントとなっています。これまで1500ポイントとかが多かったので、これは美味しいですね。2月1日の10時までです。

www.rakuten-card.co.jp

紹介コード

紹介キャンペーンも継続中です。紹介コードを入力すると、1000ポイントもらえます。ただし注意点は、紹介コード(楽天ID)1つにつき、5回線までしかポイント付与にならないこと。しかも「お互い」です。

 

下記にぼくのIDを載せておきますが、こちらはまだ4回線分の空きがあります。

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残り80万人

申し込みから1年間料金完全無料のキャンペーン中ですが、こちらは先着300万人までという制限があります。そして昨日の発表会では、すでに220万人を突破したということが明らかになりました。残り80万人。

 

まぁこれまでのペースでいえば、全然余裕なのですが、今回の新プランの注目度から、申込みペースの加速も想定されます。未成年の契約は、店頭に出向く必要があるので、近々、ぼくも行ってこようかと思っています。

*1:ちなみに楽天LINK経由の通話がデータ容量にカウントされるのかは未確認です