FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

投資人気と株価の“やっぱり”な関係

一応、ぼくのブログは投資ブログなのですが、このところあまり投資の話題を書いていません。そもそも売買しない質なのに加え、ポートフォリオが固まってきたこと、リバランスしようにも株価が下落して売りたくないなんてのが理由です。それにしても、世間でも投資の話を聞くことが減りました。

 

やっぱり、株価が下がると投資熱も下がるのでしょうか?

「米国株」検索数とS&P500指数の変化

「米国株」のGoogle検索数と、S&P500の変化を並べてみました。なんというか、きれいに連動しちゃってますね。

コロナショックの時(2020年3月)とか、年初の下落とか、トレンドが反転したり大きく下落するときは検索数も増加するものの、それ以外では基本的に株価が上昇するに連れて、みんな検索するようになっています。

 

S&P500が上がればみんな米国株が気になる。逆に、下がれば検索も少なくなるという感じです。

米国株もインデックス投資も同じトレンド

これは米国株に特徴的な話なのでしょうか。そこで、「米国株」と「インデックス投資」について、推移をチェックしてみました。

「インデックス投資」のほうがボリュームが小さいので、軸を揃えると変動が大きくはなります。が、2つはほど同じような変化をしてきたことが分かります。投資ジャンルはおしなべて、株価と連動しているようです。

 

そんなわけで、Twitterでも、最近ちょっと投資の話題が少ない感じがして寂しい限り。ま、ぼくもあまり投資についての発信をしていないので、人のことは言えないのですが。

 

www.kuzyofire.com

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