FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

ファミペイ翌月払いでバニラVisaが7.5%還元に(還元上限6500円)

ファミペイのキャンペーンがコンボで炸裂中です。ファミペイ翌月払いで5%還元キャンペーンに加え、バニラVisa2.5%還元キャンペーンも開催しており、合計でなんと7.5%です。

※訂正:当初「8%」としていましたが、これは通常還元0.5%を二重カウントしていました

ファミペイ翌月払い、5%還元キャンペーン

まずはファミペイ翌月払いの5%還元キャンペーンです。ファミペイ払いが利用可能なすべてのお店、すべての商品が対象と明記されているので、今回のコンボのバニラVISAも対象です。さらに「本キャンペーンは他のキャンペーンと併用参加可能です」と記載されており、なかなかに太っ腹。

 

ちなみにファミペイ翌月払いはいわゆるBNPLで、利用した額を翌月末に支払うサービスです。支払い方法は店頭(手数料330円)か銀行口座引き落とし(手数料無料)で、金利やほかの手数料はかかりません。ただし、翌月に支払えないと別途手数料がかかります。

 

ファミペイアプリのダウンロードと本人確認、さらにファミペイ翌月払いへの申込みが必要です。現在本人確認に時間がかかっているようですので、お急ぎを。

 

さてこのキャンペーンの基本的な条件は次のとおりになります。

  • 期間 10月1日〜10月31日(早期終了の可能性あり)
  • 通常還元率1%に、+4.0%還元を追加
  • 付与ポイントはファミペイボーナス
  • 付与タイミングは12月29日頃
  • ポイントの有効期限は2023年2月28日(約2ヶ月)

注意点はまずファミペイ翌月払いの利用の際は、ポイントや残高を使い切る必要があること。ファミペイ払いの支払い優先順位は下記のようになっているので、使い切る必要があります。

  1. ファミペイボーナス期間限定
  2. ファミペイボーナス通常
  3. ファミペイ残高
  4. ファミペイ翌月払い利用可能残高

またこのキャンペーンの還元上限はありませんが、ファミペイ翌月払いの上限金額が最大で10万円なので、その5%、5000ポイントが実質的な上限になります。

バニラVisa2.5%還元キャンペーン

このファミペイ翌月払いキャンペーンと組み合わせるのが、バニラVisa2.5%還元キャンペーンです。これはいわゆるPOSAカードで、いわゆるプリペイドカード。3000円〜1万円の金額を指定して買えば、その額がチャージされた形で購入できます。

 

基本的な条件は次のとおりです。

  • 期間 9月13日〜10月10日
  • 通常還元率0.5%に、+2.5%還元を追加
  • 付与ポイントはファミペイボーナス(通常?)
  • 付与タイミングは11月末頃
  • 還元上限は1500ポイント

2.5%還元なので還元上限1500ポイントから逆算すると、マックス購入額は6万円になります。このPOSAは最大1万円なので、6枚も購入することになりますね。

最大活用のベストプラクティス

というわけで、ベストプラクティスと注意点です。

  • ファミリーマートでバニラVisa6万円分(1万x6)を購入
  • 支払い方法はファミペイ翌月払い
  • 期間は10月1日から10月10日の間
  • ファミペイ翌月払いの還元残枠4万円は、何か別に利用。公共料金や税金にも使える

還元率の計算は、上限となる10万円利用時で

  • ファミペイ翌月払い 5% → 5000円
  • 6万円分のバニラVisa 2.5% →1500円
  • その他何かに4万円分 →翌月払いのポイントに参入済み

となって、合計6500円分のポイントです。 

※初出でバニラVisaで通常還元分を二重カウントしていました。

 

なおバニラVisa6万円分の使いみちですが、Amazonギフト券などでもいいものの、楽天市場にてAppleギフトカードを購入するのもよいかと思います。ちょうどiPhone14を買った人は、Appleの残高が減っているでしょうし。

 

www.kuzyofire.com

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