FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

Revolut、クレカチャージに1.7%の手数料でほぼオワコンに

衝撃の発表です。Revolutが、4月17日から、クレカチャージに手数料を課すことを発表しました。1.7%です。1万円決済したら9830円しかチャージされません。気持ちは分かりますが、これはきつい変更です。

次々と塞がれてきたRevolutチャージの穴

Revolutは次々とチャージを不可にしてきています。Mastercardからのチャージを全面的に止めたのもそうですし、プリペイドカードからのチャージも続々と停止してきました。最近は、ポイント還元のあるブランドデビットもチャージ不可への変更が続いています。

 

まぁ遅かれ早かれほとんど塞がれるとは思っていましたが、ここまで強硬な手段に出るとは想像していませんでした。だって、1.7%も手数料を取られたら、よほどの高還元カードでもほとんど実入りがありません。プラチナプリファードだって最大で2.5%なんですから。

実施は4月17日

ただ実施は4月17日。Revolutは利用のほうはゆるいので、そこまでの一ヶ月間でできるだけチャージしておくという感じでしょうか。ただRevolutは、一律のチャージ可能上限額を設けていないので、大量にチャージすると一気にロックがかかる恐れもありますけど。

あとは、4月17日以降、1.7%のクレカ手数料を払ってもペイできる高還元のクレカで支払うか、あるいは少しでも還元があるデビットカードを探すという感じでしょうか。

 

外貨決済において、Revolutは一つのベストソリューションだと思っていたのですが、この手数料でなかなか厳しい状況です。ドル円130円として、1.7%は221銭に相当し、圧倒的高コスト。難しいところです。

 

ちなみに、料金改定に伴い、有料プランをキャンセルしても違約金が発生しないということですが、今からメタルに申し込んで、5月にキャンセルしても月割になるのかなぁ? ならば海外に行くことだし、メタルに入るんですけど。。。

 

 

www.kuzyofire.com

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