FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

ファミペイPOSAからの楽天キャッシュルート閉鎖への対策

先日、衝撃の発表がありました。クレカでファミペイにチャージし、0/5の付く日に楽天POSAを購入するという、超高還元ルートの閉鎖です。これまでがどうかしてただろ?というルートなので、よくここまで持ったなというのが感想。それでも、今後どうするかを考えなくてはなりません。

4月はMAX購入

ルート閉鎖とはいえ、それは5月。つまり4月はまだ大丈夫です。「5月以降、楽天ギフトカード、楽天Edyギフトカードが対象外」となるわけです。

www.family.co.jp

そのため4月に行うことは、

  • 20万円分の楽天POSAを購入(還元上限が月間3000円のため。1.5%で割ると20万円)
  • 20万円分のチャージは
    • 2万円をJCBブランドの1%還元カード(PayPayカード、マネックスカードなど)で
    • 18万円分をファミマTカード(0.5%還元)
    • 18万円分はキャンペーン中の「ファミペイ翌月払い」でもOK(0.5%還元)

というアクションです。

 

ちなみに、チャージは第2、第4金曜日に行うのが鉄則。無料クーポンがもらえるからです。4月だと、14日と28日ですね。

5月以降は?

さて問題は5月以降です。これは、今後、楽天キャッシュをどうゲットするのが最も高還元かという問題になります。当然いくつかのルートがあります。

  1. 三井住友カードゴールド(2%)→auPAY→モバイルWAON(1.0%)→楽天POSA 計3%
  2. エポスゴールド(1.5%)→auPAY→モバイルWAON(1.0%)→楽天POSA 計2.5%
  3. 三井住友カードゴールド(2%)→auPAY→nanaco→楽天POSA 計2%
  4. エポスゴールド(1.5%)→auPAY→nanaco→楽天POSA 計1.5%
  5. マネックス/PayPayカード(1.0%)→ファミペイ(0.5%)→楽天POSA 計1.5%
  6. ファミマTカード(0.5%)→ファミペイ(0.5%)→楽天POSA 計1.0%
  7. 楽天カード(0.5%)でチャージ(街での支払いで1.0%)

なおそれぞれには制約や上限金額があって、auPAYルートは月間チャージ上限が4月から5万円です。また三井住友カードゴールドはMastercardブランドのみ対応。ファミペイへのマネックス/PayPayカードチャージは月間チャージ上限2万円です。

 

ちなみに三井住友カードゴールドの2%は、通常0.5%+年間100万円利用で1%+リボ払いで0.5%の合計。エポスゴールドは通常0.5%+年間100万円利用で1%という計算です。

 

楽天カードは「街での利用」にエントリーすることで、楽天キャッシュへのチャージも2倍となり、1.0%の還元となります。ただし楽天市場で2万円以上の利用が必要なのには注意が必要です。



理論上はこの(1)が一番オトクになりそうですが、実はぼくもまだ実行していません。どこかに落とし穴があるかな? ちなみにミニストップはレアコンビニなんで、近くにないと意外と面倒なことにはなります。

 

WAONでミニストップPOSAを、近いうちに試してみたいと思います。

 

www.kuzyofire.com

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