FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

ドトールでVポイント20%還元 還元上限1万pt


ドトールでけっこう太っ腹なキャンペーンが始まります。モバイルVカードを使いVポイントで支払うと、利用ポイントの20%を還元するというもの。還元pt上限は1万ptということで、5万円分の利用まで対象です。

キャンペーンの概要

キャンペーンの概要は次の通りです。

cpn.tsite.jp

  • 期間 9/1〜9/30
  • 要エントリー
  • モバイルVカード利用必須
  • 還元は10月下旬
  • 還元は期間限定Vポイント 有効期限2025年1月31日
  • 還元上限1万pt

対象店舗は、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、ドトール珈琲農園、ドトール珈琲店、カフェ レクセル、本と珈琲 梟書茶房。

注意点としては、モバイルVカードアプリ限定ということでしょうか。付与されるのは期間限定ポイントですが、SBI証券で投信購入にも使えるので、失念さえしなければあまりデメリットのないポイントだと思います。

 

還元上限は1万ptなので、ドトールで5万円分までの利用が20%還元になります。かなりの太っ腹。ドトールで一ヶ月に5万円使うのも難儀ですし、そもそもVポイントを5万ptも持っている人も稀でしょう。

ポイントは現金よりも価値あるポイントに

ポイントは投信などを購入することで実質的に現金に等価交換が可能です。一方で、今回のキャンペーンのように、1ptが1.2円分の価値で利用できることも増えています。段階的に終了になりますが、ウエルシアで20日にVポイントを使うと1.5倍の価値で買い物ができるウェル活も代表例です。

 

一方で、ポイントは法的な保護が薄く、例えば相続対象にならなかったり、企業側が後付で有効期限を設けて失効させたりする場合もあります。そのため、あまりに多額のポイントをそのまま保有しているのは危険。ぼくは比較的こまめに利用して残高を残さないようにするほうなのですが、こうしたポイント利用に対する特典が増えてくると、ポイントをポイントのまま残すことも大事になってきそうです。

www.kuzyofire.com

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