FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

5%・5000pt還元のヤマダNEOBANK Winterキャンペーン

先日のヤマダ積立預金でしくったヤマダNEOBANKですが、今年もWinterキャンペーンは開催です。期間は1月末までなのですが、12月と1月に分けて取り組むとちょっとお得。5000ptをノーリスクでゲットしておきましょう。

ヤマダNEOBANK Winterキャンペーンの概要

ヤマダNEOBANKが行っているWinterキャンペーン。概要をまとめておきます。

  • エントリー不要
  • 期間 2024年12月2日〜2025年1月31日
  • ヤマダNEOBANKデビットカード利用で5%還元
    • 2024年11月末までに口座開設済み、デビット利用がなかった +2%還元
    • 2025年1月末時点でカードローン借入残高10万以上 +2%還元
  • 還元pt上限は5000pt
  • 還元時期は2月末

ヤマダNEOBANKのデビットは、プラスチックリアルカードが存在していて、Mastercard加盟店で利用できます。またApple Pay/Google Payにも対応しているのでスマホのタッチ決済でも利用可能です。カード番号もあるので、ECでも利用できます。

 

過去も同様のキャンペーンがありましたが、対象外の支払先などはありませんでした。今回も同様だと思われます。

他行からの振込で200pt

同時開催のキャンペーンとして、他行からの振込で最大200ptが付与されます。条件はこちらです。

  • エントリー不要
  • 他行からの振込1回ごとに20pt
  • 1万円以上の振込が対象
  • 12月の付与上限100pt
  • 1月の付与上限100pt
  • 住信SBIネット銀行から/三井住友信託銀行から/ことら送金の振込は対象外

ベストプラクティス

ではベストプラクティスを考えてみましょう。まず5000pt上限で通常5%還元なので、10万円を決済すればOKです。そして対象外加盟店はないので、電子マネーチャージが有効でしょう。

 

チャージ先としてはいくつか候補があります。最初、JAL Pay→ANA Payというルートを考えました。JAL PayはMastercardからなら手数料無料だからです。ところが、ヤマダNEOBANKもJAL Payも住信SBIネット銀行が運営しているせいか、チャージはできませんでした。

 

チャージ先の選択肢としては

  • ANA Pay (0.5%還元)
  • IDARE
  • au PAY

あたりがありますね。ぼくはANA Payにクレカとしてチャージしました。

 

さて、一手間かけてもう少し還元を追加するなら、ヤマダNEOBANKへの入金を工夫しましょう。1万円以上の振込ごとに20pt得られるので、

  • 12月 1万円x5回 =100pt (上限
  • 1月  1万円x5回 =100pt (上限

という手があります。ただし住信SBIネット銀行/NEOBANK以外で、月間5回の振込手数料無料がないと手数料負けします。また振込キャンペーンは相手先に迷惑をかける筋の悪い手法だと思うので、ぼくはあまり推奨しません。

ヤマダPay10%還元もやっているが

なお、同時期にヤマダPay10%還元キャンペーンもやっていますが、ちょっと微妙です。というのも、そもそもヤマダデンキは現金支払で10%ポイント還元だから。一応、通常の支払いだとポイントのつかない買い物について、ヤマダPayで支払えばお得ではあります。

 

概要はこんな感じです。

  • エントリー不要
  • 期間 2024年12月2日〜2025年1月31日
  • ヤマダPay利用で10%還元
  • 還元上限13,000pt(1万3000円支払いが上限)
  • 還元時期は2月末

 

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