4月は総資産が3.08%減少しましたが、その内訳を見ると、株式メインの長期バケツが▲3.2%、債券メインの中期バケツが▲0.8%でした。トランプ関税ショックはけっこう長引いています。でも月に65万もインデックスを買い増しているので、下げ上等です。
- 4月の総資産(バケツ状況)
- 4月の生活費
- 4月の資産からの現金収入
- 4月の資産からのリターン ※本記事
長期バケツのリターンは▲3.2%
現在、資産を長期バケツ、中期バケツ、短期バケツの3つに分けて管理しています。長期バケツは株式主体、中期バケツは債券主体、短期バケツは現金主体。長期バケツは株式主体なだけあって、連続で減少しています。
中身を見ると、ハイテクグルース株だけえなくインデックスも軒並み減少。日本と欧州株はまだちょっといいかな? といったところです。そんな中、唯一上昇を見せたのがBitcoin。5月8日時点で1443万円まで回復しており、年初の1470万円までもう少しといったところ。
長期バケツ内のアセットアロケーションは次の通り。ETHは引き続き下がり続けていますがBTCが上昇したおかげでクリプトの比率がそこそこあります。
保有銘柄一覧を見ると、ETHがトップグループから完全に脱落してしまいました。
中期バケツは▲0.8%
インフレに負けない程度の安定運用を目指す中期バケツは▲0.8%となりました。今年はずっと中期バケツのプラスが続いていましたが、初めてのマイナスです。
引き続きゴールドは上昇したものの債券は大きく下落しました。TLTで▲6.5%なので株式並の下落です。
中期バケツの中身はこんな感じです。半分が太陽光、債券が3割、ゴールドが2割弱という感じです。
保有銘柄を並べるとこうなります。
4月の売買と今後
4月は継続積み立てしているクレカ積み立てだけの売買です。オルカン65万円+セゾングローバル10万円の買付で、安定継続の積立継続です。何も買わなかったといっても、月間65万円分を積み立てているので、けっこう買ったと言えるかも。5月は松井証券/JCBのクレカ積立が新たに始まります。これも全力参戦の予定です。
- 楽天証券 15万円(オルカン)
- SBI証券 10万円(オルカン)
- カブコム 10万円(オルカン)
- マネックス10万円(オルカン)
- tsumiki 10万円(セゾングローバル)
- コネクト 10万円(オルカン)
- PayPay 10万円(オルカン)
3月の運用成績は↓