FIRE後、資産の運用はバケツ戦略で行っています。退職後のバケツ戦略で重視すべきは、(1)生活費、(2)資産の現金フロー、(3)資産の運用益の三つ。資産規模の増減とリターンは既報のとおり整理済みです。今回は(1)生活費の点検です。
- 7月の総資産(バケツ状況)
- 7月の生活費 ※本記事
- 7月の資産からの現金収入
- 7月の資産からのリターン
落ち着いてきた?生活費
この春からずっと高額な生活費が続いてきましたが、7月はかなり落ち着き、平均をちょっと下回るくらいのレベルとなりました。

何に使ったのかな? と明細を見ると、まぁ驚くほど何にも使ってません。固定費である家賃とか準固定費である教育費、通信費、水道交通費くらいで、ちょっと交際費が多めかな? くらい。まぁミニマムな月だといってもいいかもしれません。(あれ?食費が全く入ってない。集計漏れですね。まぁいいや)

副業収入は過去最低レベル
支出は少なめでしたが、収入はというと、インカムゲインが多めだった一方で副業収入がとっても少なかったです。なにこれ? と思って調べてみたら6月はけっこう暇していましたね。あと、請求書を送ったのに入金してない取引先が2社ほどあるのも発見しました。おいおい。

今度こそ黒字化
さて6月の生活費記事で「久々に黒字化」と書いたのですが、こちら誤ってました。なんと、費用の集計に含まれていないカラムがけっこうあって、ごっそりコストが抜け落ちていたのです。「インカムカバー率96%で黒字化」というのはまやかしで、実際はインカムカバー率42%、けっこうな赤字というのが6月でした。
でも7月は本当に黒字化。インカムカバー率は84%に達していて、少ない副業でしたがちゃんと黒字になりました。

もっとも、これからは資産は減らしてナンボの時期なので、こんな支出と収入をバランスさせてもこまったものです。もう少しなんとかしないと。
資産取り崩しペースは年0.18%、資産寿命は47.6年、年間生活費の29.9年分
いまはほぼ生活費をインカムゲインと副業収入でカバーできています。いったいどのくらいの資産取り崩しペースかというと、わずか年率0.18%。いわゆるFIREの4%ルールに比べても、誤差みたいな数字です。なんか、CoastFIREというかSideFIREというか、全然王道FIREじゃない感じです。
少しシビアに見て、資産を全部現金に替えて、今の支出と副業を続けていった場合、資産は何年持つか?というと47.6年です。全く運用をしないでも、死ぬまでなくならない感じ。
さらにシビアに見て、副業もすべてやめて、今の資産を全部現金に替え、取り崩して生活していったら何年持つかというと29.9年になります。要するに、プロフィールにも書いているように、「資産は年間生活費の30年分」ということです。
さて、今年も残り4ヶ月となりました。そろそろ収入がいくらくらいで着地するか試算して、ビットコインの売却とか、寄付とかを考え始める時期ですね。