FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

仮想通貨比率が18%近くに 2025年8月の資産状況

春から大きく上昇してきた相場ですが、8月はちょっと一服という感じでしょうか。せっせと使っていることもあり、微減でほぼ横ばいとなりました。生活費に対する比でいうと、30年分をちょっと切ったくらい。ではどんな状況か見てきます。

総資産は▲0.83%

総資産は0.83%減少しました。年初来だと+4.94%。まだ4ヶ月を残しているのでどうなるかわかりませんが、今年もプラスで終えられそうです。

セミリタイアした2018年秋以降の資産推移です。退職して完全FIREした2023年夏までに2倍ちょっととなり、現在は当時から3倍くらいになっています。積立を全くしないで増えているという、素晴らしい市況が続いてきました。

バケツの中身は29.6年に

資産の量を、平均年間生活費の何倍かという単位で測っています。その値は先月から減少して29.6年分となりました。資産がちょっと減ったというのもありますが、生活費が増加していて、平均値が上振れした面のほうが大きいです。

さてこの資産は3つのバケツに分けて管理しています。いわゆる、Bucket Strategy=バケツ戦略です。バケツ戦略とはFIRE後にリスク資産比率を落とすのではなく、生活費のバッファを一定量用意する手法のこと。もし市況が悪化しリスク資産が暴落しても、株価回復までの期間を現金中心の「短期バケツ」、債券中心の「中期バケツ」で食い凌いで、「長期バケツ」に入れた株式を安いタイミングで売らないようにコントロールします。

 

チェックポイント1:短期バケツは足りているか。短期バケツから生活費は出ていくので、2〜3年分の現金を確保するようにしています。こちらは1.3年と減り続けています。配当や家賃収入などキャシュフローを超えて使ったら当然現金は減ります。またクレカ積立で毎月60万円超、長期バケツに移行しているのですから、そりゃ減りますね。

 

チェックポイント2:短期+中期は7-10年に収まっているか。短期+中期バケツは、市場が悪化したときのバッファです。ここは7-10年分くらいはほしい。現在は中期が6.6年分で、短期と合計すると7.9年。少ないなぁという感じもします。年末までには仮想通貨を少し売って現金にしますが、それでもちょっと足りないかな。

バケツの中身

バケツの中身はこんな感じです。先月からほぼ変わりません。細かく見ると、金だけが増えている感じでしょうか。

為替は円高、146.8円

為替は150.7→146.8円と4円程度円高に振れました。為替だけで2.5%ほど損失が出ていて、ぼくのドル建て資産比率で加重平均すると、円高による資産額押し下げ効果は▲0.96%。全体が▲0.83%でしたから、為替が変わらなければ資産が増加していたということです。実際ドル建てでみると、過去最高額更新です。

そろそろ気になるのは仮想通貨の上昇です。2019年には2〜3%しか比率のなかった仮想通貨ですが、いまや18%にも達するようになりました。この間、売却はしてもまったく購入はしていないので、ビットコインもイーサリアムもさすがなものです。

 

しかしポートフォリオの中で18%というのはちょっと高すぎます。本音を言えば、5%分くらい、つまり仮想通貨の3割弱くらい売却してリバランスしたいところですが、それはさすがに税金が厳しい。年末に向けて、どのくらい経費を使えるかの勝負といったところです。

www.kuzyofire.com