FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

再び資産額過去最高更新ATH 2025年9月の資産状況

いつ崩れる、いつ崩れると言われながらも、市場は引き続き堅調です。さらに仮想通貨やゴールドの相場も好調。つまり資産額は増加の一途を辿っていて、9月は再び過去最高を更新し、ATHとなりました。

総資産は+2.98%

総資産は2.98%増加しました。年初来だと8.07%増。春がそこそこ下がったので、年間通しては8-10%くらいに落ち着くのでしょうか。

セミリタイアした2018年秋以降の資産推移です。2023年の夏に完全FIREしてから約2年たちますが、資産額は1.5倍くらいに増えました。収入以上にお金を使っていて、要するに取り崩しているのですが、それでも増えているのですから、相場は好調です。

バケツの中身は再び30年超え

資産の量を、平均年間生活費の何倍かという単位で測っています。資産増加にともない、資産額は30.4年分となりました。短期・中期・長期のそれぞれのバケツが増加しましたが、特に長期バケツが増えました。

さてこの資産は3つのバケツに分けて管理しています。いわゆる、Bucket Strategy=バケツ戦略です。バケツ戦略とはFIRE後にリスク資産比率を落とすのではなく、生活費のバッファを一定量用意する手法のこと。もし市況が悪化しリスク資産が暴落しても、株価回復までの期間を現金中心の「短期バケツ」、債券中心の「中期バケツ」で食い凌いで、「長期バケツ」に入れた株式を安いタイミングで売らないようにコントロールします。

 

チェックポイント1:短期バケツは足りているか。短期バケツから生活費は出ていくので、2〜3年分の現金を確保するようにしています。こちらは1.3年と先月から変わらず。キャッシュの量が変わらないのは悪いことではありません。

 

チェックポイント2:短期+中期は7-10年に収まっているか。短期+中期バケツは、市場が悪化したときのバッファです。ここは7-10年分くらいはほしい。現在は中期が6.8年分で、短期と合計すると8.1年。先月から0.2年分増えました。

バケツの中身

バケツの中身はこんな感じです。金が先月から0.5ポイントも増加しました。実に14%も伸びたことになります。債券も大きく増えていますが、これはドルMMFを売却して短期債券ETFを購入したからです。

為替はわずかに円安に 147.89円

為替は先月の146.8円から約1円円安に振れ、147.89円となりました。ドル円は0.7%の円安。資産全体に対しての為替効果は、0.27%のプラスでした。全体が2.98%増ですから、その1割が為替によるものです。

 

為替はほぼ横ばいですが、下記のようにドル建できれいな右肩上がりを描いていることが分かります。

2025年も残すところあと3ヶ月。年末に向けては損出しの取引を行ったり、仮想通貨の一部を売却してリバランスしたり、いくつか取り組むべきことがあります。また、クルマを現金で買ったので、キャッシュ比率が減少し、短期バケツが小さくなってしまうので、その手当もしなくてはいけません。

 

ちなみに各バケツのボリュームの推移はこんな感じ。2025年にはいって中期バケツが少し増えましたが、逆に短期バケツの比率は5%くらいで安定中。長期バケツがしっかり拡大しているのが分かります。

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