FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で自由主義者、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

楽天証券からの米国株出庫はリアル1ヶ月かかる激遅


証券会社から株式を移すとき、売買しないでも移管を行うと含み益状態のまま移すことができます。ただ、細かく見ていくと、これ意外と種類によって流れが違います。今回米国株を楽天証券→東海東京証券に移管したら1ヶ月近くかかりました。

移管には最大1ヶ月程度かかる

オルクドールの会員資格を取ろうかと思い、一部の資産を東海東京証券に移管する手続きを進めています。当初移そうと思ったのは、日本株/米国株/米国債券/個人向け国債だったのですが、個人向け国債は野村で証券担保ローンに使おうかな?と思いステイ。

 

そして驚いたことに、米国債は楽天証券から他社への出庫は「できない」ということでした。意外。仕組みの問題なのかビジネスモデル上の問題なのかはわかりませんが、米国債は購入時に手数料はかからず、途中売却時に相対でスプレッド(けっこう大きい)が乗る形なので、移管されてはたまらないのかもしれません。

 

さて、日本株/米国株を移管することにしたのですが、そのスピード感はちょっと違いました。まず、楽天証券は日本株の場合Webから手続きができます。一方、外国株は書面手続き。野村證券はすべて書面手続きです。そのため、事前に書類発送を依頼しておきました。

 

そのあとのスケジュールは次の通り。まずは移管先の口座開設をしなければ移管できないので、東海東京証券の口座を開いたのが11/12。その日のうちに口座番号が発行されました。そして同日、楽天はWebで日本株出庫手続き。楽天の米国株と野村米国株は書面に記入してポスト投函しました。

  • 11/12 東海東京証券 口座開設 手続き
  • 11/17 楽天証券から移管 日本株 5日(3営業日)
  • 11/25 野村証券から移管 米国株 13日(8営業日
  • 12/9 楽天証券から移管 米国株 25日(18営業日)

そこからわずか3営業日後、楽天証券にあった日本株は無事に移管が完了しました。スピードが早いですね!素晴らしい。「手続後、通常4~5営業日」と楽天のヘルプにはありますが、3営業日でも移るときは移るようです。

 

次に移管が完了したのは野村証券→東海東京証券の米国株です。こちらは8営業日かかりました。普通郵便は最近翌日には届かないので、翌々日に届いたと考えるとわずか6営業日。野村證券はがんばりました。

 

問題は楽天証券の米国株です。12日にはポスト投函しているのに、楽天証券の事務方が受領したのが19日だとサポートからは言われました。郵便が届いたというよりも、手続きに入ったタイミングだという意味でしょう。そしてサポート曰く「そこから最長1ヶ月くらいかかる場合もある」ということでした。

 

ただ、そのあと東海東京証券側の担当も楽天証券とコミュニケーションを取ってくれて、「12月9日には入庫となる予定」だと昨日連絡をもらいました。うーん。実に18営業日。ポスト投函してから25日もかかっています。

意外な費用感

なお、今回移管にかかった手数料は意外かもしれませんがゼロでした。楽天証券は日本株も米国株も移管に手数料はかかりません。投資信託は3300円かかるのですが、これも業界内では安いほうです。

  • 楽天証券 投資信託出庫 3300円
  • SBI証券 投資信託出庫 3300円
  • 三菱UFJeスマ 投資信託出庫 5500円
  • マネックス 投資信託出庫 3300円
  • 松井証券 投資信託出庫 3300円
  • GMOクリック 投資信託出庫不可
  • 大和コネクト 投資信託は出庫不可
  • PayPay証券 投資信託は出庫不可

そして、野村ですが、日本株の出庫には550円+550円/単元 という手数料がかかるのですが、なんと米国株の場合は手数料が無料です(あと個人向け国債も)。そのため、証券担保ローンなどの用途で野村證券に株式を移したいという場合は、日本株よりも米国株を動かしたほうが、あとで戻すときが簡単になります。

手数料返還

ちなみに、対面証券の多くは自社に株式を移管してもらった場合、その手数料を肩代わりするサービスを行っています。

  • 野村證券 時価500万以上を入庫した場合
  • 大和証券 時価1000万以上を入庫した場合
  • 日興証券 時価10万円以上を入庫した場合(国内債券は100万以上)
  • 東海東京証券 時価500万以上を入庫した場合
  • 松井証券 入庫後1年以内に他社に出庫すると、負担した手数料分要返還

意外と大和がハードル高くて日興のハードルが低めです。また松井証券は金額条件がないので、売却したい場合は松井証券にいったん入庫して売却するというテクニックもあります。

 

さて、そんなわけで11月いっぱいで移管が完了して、東海東京証券のオルクドールメンバーになっているはずだったのですが、12月2週目までズレ見込みそうです。まだ会員になれていないのに、12月1日のサロン利用を調整してくれた担当に感謝! やはり多くの富裕層を担当してきた営業は一味違います。

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