11月は、10月に引き続き、Googleがさらに2桁上昇し、暗号通貨は暴落という、なかなかに激しい月となりました。ついでに為替も円安になり金も上昇です。見ていきましょう。
- 11月の総資産(バケツ状況)
- 11月の生活費
- 11月の資産からの現金収入
- 11月の資産からのリターン ※本記事
長期バケツは大荒れ ▲3.1%
11月の長期バケツは大荒れでした。好決算を出したAmazon、Google、NVIDIAのそれぞれが二桁上昇した10月とは違い、ほんとまちまち。インデックスは1%台の上昇でした。

暗号通貨は急落し、日本円で1400万円台まで下がりました。これは下記の記事で細かく書きました。
一方で、驚異的だったのがGoogleです。先月も20%の上昇でしたが11月も15%上昇。年初来では実に67%も上昇しています。これだけの大型株なのに、ほんとすごいものです。
なぜ上がったかというと、まず懸念されていた司法省とのChrome事業分割訴訟が決着し分割せずに済んだこと。そしてAIがコア事業である検索の利益を損ねるという懸念が払拭したこと(単価が上昇している)、そしてGemini3がOpenAIのGPT-5.1を上回ったこと、さらにAIチップのTPUでGeminiは動いているということが(今更?)評価されたこと。そんなところでしょうか。まぁいいニュースがひたすら続きました。

これにより、クリプトの比率は4ポイントも低下。代わりにインデックスは4ポイント弱上昇。個別株はGoogleが上がる一方で、Metaなどさがったものもあるので、実はとんとんです。

さて、今回の保有銘柄は大きな動きがありました。まず保有株の調整を行ったためにVTが大きく増加してトップに躍り出ました。また暗号通貨の下落でオルカンが3位に上がっています。上場MS世界株はほぼ売却したので、残っているのはNISA口座のものくらいです。なんか、Microsoftが誤差みたいな量でちょっと微妙ですね。せっかくなら買い増ししようかな?

中期バケツは+1.3%
続いては債券を中心とした中期バケツです。こちらは引き続き金インゴットが上昇。債券はほぼ横ばいなのですが、為替のせいで少しプラスになりました。

中期バケツの保有銘柄も大きく変わっています。SHV、TLT、HYGをすべて売却し、代わりにIETFの東証上場版(1482)を買っています。いまのところヘッジ付きはすべて裏目に出ていますが、まぁ仕方ないですね。ヘッジというのはそういうものです。


11月の売買と今後
11月は定例のオルカン65万円+セゾングローバル10万円のクレカ積み立てのほか、けっこう組み換えを行いました。
債券系では、SHV、TLT、HYGをすべて売却し、代わりにIETFの東証上場版(1482)を購入。株式では上場MS世界株をほぼ売却しVTを買い付けています。
暗号通貨は結局売れず。ただ下がってもなお比率が大きいのでリバランスの観点と、それから累進課税税率が20%を超えない範囲で売却して益出ししておこうかなと思っています。12月中に1500万円くらいまで回復してくれるといいなぁと期待しています。そうしたら躊躇なく売れるのに。
10月の運用成績は下記です。