
年初は怪しかったものの、夏くらいからそこそこ順調に推移してきた2025年の株式市場。株だけでなく、暗号通貨も貴金属も大きく上昇しました。では、ぼくが保有する投資商品で、最も高いパフォーマンスを上げたのはなんだったでしょうか? ななしさん(@_teeeeest)企画のベストバイストックに参加して書きました。
Sayaさんからバトンを
今年は株クラカップルのSayaさんからバトンをいただきました。Sayaさんが紹介したのは個別株の丸紅! ほほー。そういえば、Sayaさんとは今年は読書会もご一緒させていただき、ゆる〜く縁がありますね! 来年もよろしくお願いします。
さて自分自身はアドベントカレンダー参加は4年連続です。過去3回のマイベスト投資商品はこちら。
2022年はUSDC、2023年はMeta(次点はBTCとETH)、2024年はNVIDIAというのがこれまで過去3年の「マイベスト投資商品」でした。いやぁ、暗号通貨、AI銘柄、AI銘柄ときたわけですが、果たして今年2025年はどうでしょうか?
そりゃもちろんゴールドでしょう
2025年、年初から12月20日までで最も上昇した(僕が保有する)アセットは、実に金(ゴールド)でした。実に+63.05%です。パチパチパチパチ!!

11月前に、急騰したGoogleに一時抜かれたのですが、その後も安定した上がり方で首位を取り返しました。このチャートを見ると面白いのですが、大きく落ちるということがなく、1年中ほぼずっと騰落率トップを保ち続けていたことが分かります。
国内の小売価格でも、店頭小売価格でグラムあたり2万3937円と高いですね。
なぜ金が上昇しているのか?
さて、たぶん僕のブログを読んでいる人もXの皆さまも株クラの方が多いので、なぜ今金が上昇しているのかを知らない人もいるかもしれません。
まず大きな要因は、中央銀行の金買いです。世界の金年間産出量は約3700トンですが、2022年からは3年連続で中央銀行の購入1000トン超えが続いています。これは、ウクライナ戦争において、アメリカがロシアのドル資産を凍結したことをきっかけに、各国が外貨準備をドル資産から金に切り替えている現れだと言われています。
次に、インフレです。コロナ禍以降におきた世界各国でのインフレはダイレクトに金価格の上昇をもたらしました。インフレとは希少なものの値段が上がることであり、逆にいえばモノに対して貨幣の価値が落ちることです。金は希少なものの代表であり、インフレとはすなわち金価格の上昇です。
次に、地政学リスクの高まりです。ウクライナ戦争はもちろん、東アジアでは台湾有事などの懸念も高まっています。政情が不安定な際には金の価格は上がる。これもよく知られた話です。
さらに、あまりに強いゴールドのトレンドを背景に「持たざるリスク」さえ浮上してきています。いわゆるFOMOです。2025年はS&P500が15%しか上昇しませんでした。一方の金は+63%です。しかも構造的には、インフレはまだ続くし政情は不安定なまま。各国はドル準備を削って金に置き換えるでしょう。となると、金を持たないほうがポートフォリオとしては不安になります。
のりさんにバトン
さて、明日はのりさんです。さて何かな〜♪