FIRE後、資産の運用はバケツ戦略で行っています。退職後のバケツ戦略で重視すべきは、(1)生活費、(2)資産の現金フロー、(3)資産の運用益の三つ。資産規模の増減とリターンは既報のとおり整理済みです。今回は(1)生活費の点検です。
- 1月の総資産(バケツ状況)
- 1月の生活費 ※本記事
- 1月の資産からの現金収入
- 1月の資産からのリターン
高止まり生活費?
1月の生活費は12月に引き続き高水準でした。ただ、これはちょっと集計上のトリックもあるかな? と思っています。というのも、本来生活費は利用したタイミングで計算するのが正確なのですが、あんまり厳密にやるのも面倒なので、現在は口座残高の変動で計算しています。
つまり副業は翌月に入金されるし、クレカ決済は翌月に引き落とされるわけです。
ところが1月は、JAL Payへの入金を、これまでのPayPayカードから住信SBIネット銀行のプラチナデビットに切り替えました。デビットは即時払いなので、12月利用のPayPayカードの引落とデビットの引落が両方1月に発生しています。その重複分が30万円くらいあるはず。この分、集計上のトリックで上振れしているのです。

収入も高止まり
支出が多かった一方で、収入も高水準でした。投資からのインカムは少ないのですが、副業収入が高位安定。というか、最近けっこう働くの楽しいんですよね。FIREとはいっても、FIがメインでREはそれほど重視していないスタンスなので、「お金」を意識することなく仕事をするようにしています。その結果、逆に収入も増えてしまうというのが最近の状況です。

そんなわけで、1月は支出のうち27%しかインカムゲインでカバーできませんでした。資産もそこそこ取り崩しています。

資産額は年間生活費の29.6倍
資産寿命は50年となりました。これは副業を今のペースで継続し、今の支出レベルを継続した場合、運用なしで資産が何年もつか? という数字です。副業は今のペースでは維持できないでしょうが、子どもが大きくなれば生活費も減るし年金も入ってくるので、そこそこ妥当な数字だと思っています。
別の見方をすると、資産取り崩し率は1.99%です。
そして副業を一切せず、運用も一切しない場合、資産額は年間生活費の29.6年分となりました。僕が明日死んで、資産を全部預貯金に替えて家族が生活したら、ほぼ30年分だということです。まぁ十分じゃないでしょうか。
このところ、楽しみながら収入が増えているので、妙に忙しいのは困ったものですが、ある意味では充実しています。昼からビール飲んだり、丸一日ボードゲームできるくらいの時間の余裕はあるので「忙しい」とかいうと怒られてしまうかもしれませんが。
DIE WITH ZERO派なので、変にお金を取っておくのではなく、「使いたい」と思ったらさっさと使ってしまう意識です。この春はAppleが新製品をたくさん投入するようなので、散財しようかと思っています。