
1年でも山場の一つである3月の末の優待クロスが終わりました。資金管理の失敗もあって、例年よりも数が少なかったのですが、その状況と逆日歩の被弾、そして今後の優待クロスについて所感をまとめておきます。
取ったもの
とったものは下記25銘柄。正直、例年に比べて制度の売り禁銘柄が多い印象です。一般信用在庫はかなり早くから枯渇していて、制度信用でさえ数日前に売り切れ。ほんと、優待クロスはレッドオーシャンと化してきた印象が強いです。
たとえば、コロワイドやかっぱ寿司が売り禁でした。両方とも取れないのは久々です。
- ソフトバンク(9434) 4.56%/PayPaypt1000長期
- メニコン(7780) 2.86%/自社券1万 長期
- シュッピン(3179) 1.92%/5000円割引券
- 三越伊勢丹(3099) 1.70%/10%引き上限3万
- ゼビオ(8281) 1.68%/自社割引券
- 秀英予備校(4678) 1.38%/QUO500
- 東海運(9380) 1.35%/QUO3000
- イエローハット(9882) 1.26%/商品券3000
- 進学会(9760) 1.23%/QUO1000
- 富士急(9010) 1.20%/富士急ハイランド
- カンダHD(9059) 1.11%/図書カード1000
- 飯田グループ(3291) 1.10%/江の島アイランド
- コア(2359) 1.09%/科博友の会
- KPPグループ(9274) 0.96%/図書カード1000
- エディオン(2730) 0.92%/自社プリペ
- ユナイテッドアローズ (7606) 0.89%/15%引き4枚
- ヤマダHD(9831) 0.82%/利用券500円
- 第一興商(7458) 0.74%/利用券5000円
- 橋本総業(7570) 0.69%/QUO1000
- シモジマ(7482) 0.67%/QUO1000
- AOKIHD(8214) 0.66%/20%引き券
- 南陽(7417) 0.64%/QUO1000
- 丸三証券(8613) 0.56%/のり1000円
- RYODEN(8084) 0.55%/QUO2000
- AGS(3648) 0.32%/金券2000
逆日歩答え合わせ
そして今回は一般で取ったものは一つもありません。全部制度。その逆日歩状況を見てみます。優待価格考慮せずプラスになったものを大勝利(青)、差額配当と逆日歩ではマイナスだが優待価格を加味するとプラスになるものを勝利(黒)、優待価値を足してもマイナスなのを敗北(赤)として見てみましょう。
- ソフトバンク(9434)
- 差額配当(66)− 手数料(1)− 逆日歩(20)→45
- 総合利回り4.8%
- メニコン(7780)
- 差額配当(429)− 手数料(11)− 逆日歩(125)→293
- 総合利回り3%
- シュッピン(3179)
- 差額配当(720)− 手数料(7)− 逆日歩(730)→▲17
- 総合利回り1.9%
- 三越伊勢丹(3099)
- 差額配当(613)− 手数料(18)− 逆日歩(295)→300
- 総合利回り1.8%
- ゼビオ(8281)
- 差額配当(268)− 手数料(6)− 逆日歩(120)→142
- 総合利回り1.8%
- 秀英予備校(4678)
- 差額配当(153)− 手数料(2)− 逆日歩(290)→▲139
- 総合利回り1%
- 東海運(9380)
- 差額配当(306)− 手数料(13)− 逆日歩(4000)→▲3707
- 総合利回り-0.4%
- イエローハット(9882)
- 差額配当(444)− 手数料(10)− 逆日歩(200)→234
- 総合利回り1.4%
- 進学会(9760)
- 差額配当(0)− 手数料(5)− 逆日歩(4000)→▲4005
- 総合利回り-4%
- 富士急(9010)
- 差額配当(459)− 手数料(15)− 逆日歩(1025)→▲581
- 総合利回り1%
- カンダHD(9059)
- 差額配当(176)− 手数料(5)− 逆日歩(180)→▲9
- 総合利回り1.1%
- 飯田グループ(3291)
- 差額配当(689)− 手数料(15)− 逆日歩(440)→234
- 総合利回り1.2%
- コア(2359)
- 差額配当(1378)− 手数料(28)− 逆日歩(1400)→▲50
- 総合利回り1.1%
- KPPグループ(9274)
- 差額配当(276)− 手数料(5)− 逆日歩(175)→96
- 総合利回り1.1%
- エディオン(2730)
- 差額配当(352)− 手数料(13)− 逆日歩(380)→▲41
- 総合利回り0.9%
- ユナイテッドアローズ
- (7606) 差額配当(1899)− 手数料(30)− 逆日歩(1930)→▲61
- 総合利回り0.9%
- ヤマダHD(9831)
- 差額配当(260)− 手数料(3)− 逆日歩(225)→32
- 総合利回り0.9%
- 第一興商(7458)
- 差額配当(1195)− 手数料(20)− 逆日歩(550)→625
- 総合利回り0.9%
- 橋本総業(7570)
- 差額配当(383)− 手数料(8)− 逆日歩(435)→▲60
- 総合利回り0.6%
- シモジマ(7482)
- 差額配当(414)− 手数料(9)− 逆日歩(420)→▲15
- 総合利回り0.7%
- AOKIHD(8214)
- 差額配当(919)− 手数料(10)− 逆日歩(410)→499
- 総合利回り1%
- 南陽(7417)
- 差額配当(735)− 手数料(9)− 逆日歩(115)→611
- 総合利回り1.1%
- 丸三証券(8613)
- 差額配当(429)− 手数料(6)− 逆日歩(880)→▲457
- 総合利回り0.1%
- RYODEN(8084)
- 差額配当(1041)− 手数料(21)− 逆日歩(1060)→▲40
- 総合利回り0.5%
- AGS(3648)
- 差額配当(1225)− 手数料(36)− 逆日歩(0)→1189
- 合利回り0.5%
意外に苦しんだのは、東海運(9380)。QUOカード3000円に対し、3700円の損失です。それから進学会(9760)。QUOカード1000円に対し、4000円の損失です。この2つは大失敗ですね。それから、海苔がもらえる丸三証券も450円という高い海苔になってしまいました。
楽天参入でレッドオーシャン化か?
この1年くらい、優待クロスは広くひろがってしまい、一般信用で取るのは相当早く押さえないとダメに成ってしまいました。「クロスの記事とか書いたお前のせいだ!」とか言わんといてくださいww。情報はすべて、自由になるためにあるのです。
そして先日、楽天証券はクロスポジションが簡単に作れる「らくらく優待取引」という新機能をリリースしました。
これまで松井証券も同様の機能を提供していましたが、やはり最大手がやってくるとインパクトが大きい。特に松井とは違い制度信用も使えるので、ますます売り禁増加に影響したような感じもあります。
円MMFはほんとヤバい
そしてこの3月は再び楽天の円MMFで失敗しました。MMFから口座に戻したつもりになっていたのですが、操作が完了しておらず資金不足。野村から2.2%でお金を借りるという失態です。
0.67%くらい、楽天円MMFは金利がつくのですが、ここまで管理ミスするともうやってらなんないですね。松井バンクに預けて0.65%の金利でも全然いいじゃんと思うようになりました。
そろそろ優待クロスも卒業かな?