3月はイラン戦争によって日米ともに株価は乱高下。ホルムズ海峡封鎖による原油不足からインフレ懸念も高まり、長期金利も上昇するという、なかなかに荒れた展開となりました。当然、ぼくの総資産も減少。さて、どんな感じだったか見ていきます。
総資産は▲3.14%
総資産はこの1か月で3.14%減少しました。1月、2月も減少しているので、年初来では▲4.89%。なかなかの落ち込みですね。

とはいえ、思い返すと、昨年も2月からけっこう凹んで、後半盛り返してきたのでした。まぁなんとも言えませんね。◯◯ショックというほどの減りではありまんせん。

資産額は生活費29.4年分
生活費の何倍の資産があるかというと、29.4年分になりました。先月から1年分減っています。寿命1年分なくなったと思うと、なんか大きいですね。


総資産は、バケツ戦略に基づき、3つのバケツに分けて管理しています。株式などのリスク資産は長期保有し、約10年分の生活費は現金とインフレ連動資産で保有。株式暴落にも耐えられるよう設計しています。
短期バケツは0.9年分で、ちょっと心もとないかも。まぁ最近は副業収入がけっこう大きいので、あんまり考えなくてもいいかも? くらいにも思い始めています。中期バケツは6.6年で、合わせて7.5年。少し少ないかな? くらい。
バケツの中身 クリプトが盛り返す
1月、2月は仮想通貨が大きく下がって資産の減りを牽引していたのですが、3月は株も債券も不調の中、唯一といっていいほどステイ〜上昇。結果、総資産に占める比率は9.1%→10.4%と上昇しました。それ以外はだいたい減ってます。実は金が▲9.3%と大きく減少したことも見逃せませんね。


為替は円安進む 一時160円超
為替は155.7→158.73円と円安が進みました。米インフレ懸念で利下げが遠のき、日米金利差が縮まらないという見通しから円安……といういつものパターンです。一時は160円を超えるタイミングもありました。

為替が2.3%安くなったため、僕のポートフォリオでは円安効果で0.95%ほど資産価値が押し上げられています。それを超える下落だったということですね。
最後に新チェックポイントとして、ポートフォリオ内の銘柄を上位10個見てみましょう。株式の下落で、楽天VTが順位を2つ落としました。IVVのほうがダメージは少なかった感じ。そして不動産は安定しています。というか、含み益まで入れたら高くなっている可能性が高い。
そしてBTCとETHはそれぞれ順位を上げました。金とBTCの順位が入れ替わった形です。
- VT (全世界株式ETF)
- eMAXIS Slim全世界 (全世界株式投資信託)
- IVV (S&P500 ETF)
- 東小岩 (都内アパート不動産)
- 楽天VT (全世界株式ETF)
- BTC (ビットコイン)
- 金インゴット
- ETH (イーサリアム)
- EEM (新興国株式ETF)
- GOOGL

世間では株式の不調が囁かれていますが、正直、戦争が集結したら爆上げする未来しか見えません。それよりも、AIの投資トレンドと、社会変革トレンドは継続していて、今年はOpenAIとAnthropic、そしてSpaceXというフロンティアAI御三家の上場が見込まれています。こっちのほうがはるかに今後の経済への影響が大きいと思っています。
ただ石油確保については、難しい外交を繰り返すしか選択肢がありません。いまのところ政府はうまくやっていると思います。ただ、ガソリンの補助金だけは、海峡封鎖が長引いたら失策だったと後年評価されるものになるのではないでしょうか。そしてエネルギー安全保障の観点からも、メガソーラーを抑え込むのではなく、積極展開すべきで、そこもなんだかなぁという感じはしています。