九条です。FIRE後の自由な生活をベースに、投資・税制・制度・クリプト・法人運営を考えるブログです。 利回りや還元率の表面ではなく、税引き後の手取り、制度の前提、リスクと不確実性を見ながら、自由を増やす方法を書いています。

三井住友FGが株主優待 5000/3万ptのVポイント付与


三井住友フィナンシャルグループが株主優待を新設です。Oliveを軸に、Vポイントが当たるなどの優待を用意。100株5000pt、1000株3万ptですが、比較的取りやすいかも。

株主優待の概要

三井住友フィナンシャルグループ(8316)が株主優待新設です。概要は次の通り。

  • 全体条件
    • 要Oliveアカウント
    • 要エントリー(12月末〜2月末)
    • 権利付き9月末
  • 特典1:Vポイント付与
    • 100株(1年以上保有) 5000pt
    • 1000株(5年以上保有) 3万pt
    • 要Olived残高15万円以上(2月末)
    • ポイント付与3月末
  • 特典2:円定期利息+1.0%
    • 100株
    • 3カ月円定期が対象
    • +1.0%クーポン付与
    • 上限1000万円
  • 特典3:SMBCグループイベントに招待
    • 要Olived残高15万円以上(2月末)
    • 抽選で招待

www.smfg.co.jp

特典1はVポイント

さて特典1はVポイント付与です。SMBCグループの株価は5692円なので、100株だと56万9200円。5000pt付与は約1%となります。1000株だと569万2000円で3万円付与の利回りは0.52%。配当利回りが2.4%ほどあるので、合計で考えるとまぁまぁといったところでしょうか。

注意点は、保有期間1年以上/5年以上となっていることで、初回となる2026年9月末の権利を得るには、2025年9月末時点で株主になっている必要があります。3万ptの特典を得るには2021年9月末時点から株主である必要があるそうです。

 

たてい株主優待新設の場合、初回は期間条件を儲けない場合が多いのですが、さすがはSMBCグループ。既存の長期保有ホルダーを優遇です。新たに優待が欲しい場合、2026年9月末までに購入して、2027年9月末が最初の権利確定となります。

 

ただ長期保有の判定基準は、同一株主番号で9月末と3月末判定となっているので、端株+年2回の空クロスで対応できそうです。

株主優待の優待基準日から遡り、同一の株主番号により連続して、9月末および3月末の当社株主名簿に記載または記録されている期間をいいます。初回の優待基準日は2026年9月30日(水)ですので、「1年以上」の継続保有期間を満たすには2025年9月30日以降、「5年以上」の継続保有期間を満たすには2021年9月30日以降、当社株主名簿に連続して記録されている必要があります。

特典2は定期金利+1%

特典2は円定期の預金+1.0%です。円定期3か月の金利は0.375%。上限1000万円預けた場合、+1.0%の上乗せ利息は2.5万円(税引き前)となるのでまぁ悪くはありません。

ただ、1%上乗せしても1.375%なので、個人向け国債よりも低い利息だというのは注意が必要です。本当にお得なのかはちょっと怪しいかも。

特典3はイベント

最近ポイント関係の株主優待が増えているが

最近、ポイント関係の株主優待が増えていますね。記憶に新しいところだと、dポイントを付与するNTT、PayPayポイントを付与するソフトバンクなど。ただ、長期保有制限とか、アカウントのエントリーが必要だとか、ちょっと微妙だなぁ……と思うことが多いのも事実です。いまひとつ食指が動かない。

 

株主優待は、本来、その企業のサービスを株主に知ってもらって活用してもらうためのもの――そう考えれば、ポイント付与も分かるのですが、その割に仕組が複雑すぎるわけです。」なんだかな。

 

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