投資でセミリタイアする九条日記

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

投資に最適な銀行口座

先日、A8.netというアフィリエイトに申し込んだ際に、銀行を見直すことにしました。というのは、A8.netから売上を出金する際に、三井住友銀行とそれ以外でこちらが負担する振込手数料が違うためです。さらに、同じ三井住友銀行でも、渋谷駅前支店とそれ以外で手数料が違うので、最安の三井住友銀行に口座を開設することにしました。

 

振り返ってみれば、メガバンクに口座を作るのは久しぶりです。20年ぶりくらいになります。

 

学生のころは、なすがままにメガバンク、当時の「さくら銀行」に口座を作り使っていましたが、20台後半に、「資産を貯めよう!」と思い立ったのを機に、銀行を整理。なんとなくですが、垢抜けた感のあったシティバンクに口座を作りました。

 

当時のシティバンクでは、口座残高が50万円以上ないと、口座維持手数料として2000円引かれてしまうという、貧乏人には恐怖の銀行でした。これが、「なんとしても50万円は貯めないといけないぞ!できるだけ早く」という強いモチベーションになったのです。背水の陣、的な。

 

それまで全く貯金のできなかった私ですが、50万円という懐に痛みのある目標を持つと、なんだかんだ頑張れるもので、数ヶ月で50万円に到達しました。そして、今度はこれを下回ることの強い拒否感も持ったのです。

 

思い起こせば、ここが私の資産運用の始まりでした。

 

その後、シティバンクの窓口で相談し、「ハイイールド債投資ファンド」を30万円分購入しました。これが初めての金融資産への投資です。窓口のお姉さんが、「そうですね、年5%くらいの利回りでしたら無理せずにいけると思います」と言っていて、当時すでに銀行の定期預金は当たり前のように1%を割っていましたので、5%くらいは当たり前という話に驚愕したのを覚えています。

 

そのあと、ATM引出手数料無料をうたった新生銀行に口座を作りました。給与振り込みなどの生活口座は新生銀行として、シティバンクは資産運用口座にしようと決めたのです。生活が苦しくても、資産運用口座からはお金を引き出さない。ないものとして扱う。それがマイルールです。

 

シティバンク新生銀行も、当時流行りだったパッケージソフトの基幹系システムを使っており、ネットバンキングのUIや機能がほとんど同じだったのも馴染むが早かった理由です。両行ともに紙の通帳は用意しておらず、残高はネットか毎月郵送されてくるステートメントシートでチェックします。印鑑もなくサインです。

 

ネットバンク全盛の今では当たり前ですが、通帳なし印鑑なしはけっこう先進的で(というか日本離れしていて)、クレジットカードの申し込みの際などに、「印鑑はないんです」というと、「え??」という顔をされたことも多々ありました。

 

それから20年近く、2行併用が続いていました。途中、ソニーバンクのUIに惹かれて口座を作ったりしましたが、今ひとつあわずに解約。その後、2014年に銀行指定の引き落としが必要になり、ゆうちょ口座を開設。こちらは家賃引き落としなど、生活の中でも固定的な引き落としに特化した用途にしています。

 

さらに2017年には、楽天銀行口座を開設。これは先のFX異業者アービトラージを行うにあたり、即時入金に対応した銀行口座が必要だと判断したためです。実際、ネット銀行としての使い勝手はかなりよく、今後、シティバンクも買収されて三井住友信託銀行になってしまいましたし、投資用銀行口座は楽天銀行に統一していくつもりです。

 

kuzyo.hatenablog.com

 

そのような流れで、現在の銀行口座はこうなっています。

新生銀行 給与振込口座。クレジットカード引き落とし、ATM現金引出など生活口座。

・ゆうちょ 家賃などの固定的な引き落とし専用口座

楽天銀行 投資用口座

・三井住友信託 外貨の入出金用途に口座維持

三井住友銀行 特定入金のための口座

・ジャパネット銀行 キャンペーン活用のための口座

 

投資と生活用口座なら、支店構造に縛られた複雑なメガバンクよりも、振興のネットバンクのほうが100%便利だと断言できます。ステートメントシートとサインに慣れた身からすると、印鑑の必要性もわかりませんし。

 

ただし、融資という観点では、やはりメガバンクには勝てません。住宅ローンこそネットバンクのほうが良い条件だったりしますが、事業への融資、また不動産融資でいうと、やはり最高峰はメガバンクだったりします。今後、不動産投資を考える上で、メガバンクにも慣れていこうと思っています。