投資でセミリタイアする九条日記

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

セミリタイア

ある程度の経済的独立を果たして、やりたい仕事だけをしていく「セミリタイア」について。

セミリタイアとアーリーリタイアの比較

アーリーリタイアブログを書いているRanpaさんが、セミリタイアとアーリーリタイアを比較した記事を書いていました。 zz597.blogspot.com セミリタイアは完全リタイアの欠点を補う? セミリタイアの魅力とは 社風が変わらなければいいけれど セミリタイアは…

人生の4種類の生き方 セミリタイア志向の方向性

教育家の藤原和博氏が、人生のあり方、生き方を4種類に分類して説明していました。セミリタイア志向の人には、ちょっとなるほどと思える分類です。 ※日経TRENDY掲載の図より 公務員タイプ 社長タイプ 研究者タイプ 自営業タイプ 実は研究者タイプこそ、お金…

リタイアしても出勤したい

ゴールデンウィークです。これがリタイアの日常だと思うには、ちょっと10日は短くて、やっぱり長期休暇な気分ですね。 さてアーリーリタイアしたら、仮に仕事をするにしても自宅でこなすほうがお金もかからずいいという人もいれば、やっぱり出勤はしたいとい…

歯車としての会社員

「会社員は歯車」。解釈にはいろいろありますが、独立したりセミリタイアする人はよくこんな表現を使います。これってどんなニュアンスなのでしょう? 歯車の3つの役割 特定のファンクションを担う 歯車の3つの役割 交換可能である 歯車の3つの役割 他の歯車…

不老不死と無限の富があったらリタイアして何をする?

不老不死とどんなものでも作れる力があったらいったい何をするか? こんな極端なシチュエーションは現実には存在しないけど、そんな境遇になってしまった主人公を扱ったSF小説があります*1。 われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF) 作者: デ…

経済的自由指数指数(FI%)を計算してみた

よく拝見している『アメリカ株でアーリーリタイアを目指す』のバックナンバーを読んでいて、経済的自由指数指数(FI%)についての記事を見つけました。 america-kabu.com 経済的自由指数指数(FI%)とは、インカムゲイン収入を家計支出で割ったものです。…

書評『節約する人に貧しい人はいない』実はセミリタイア本だった

中川淳一郎氏の『節約する人に貧しい人はいない』を読みました。実はこの本、節約術を語る本であるとともに、本人は2020年にセミリタイアすることを宣言している「セミリタイア本」でもありました。 節約する人に貧しい人はいない。 (幻冬舎単行本) 作者: 中…

サラリーマンが億の資産を築く4つの方法

これまでも書いてきたように、億を超える資産を築くのにサラリーマンは向いていません。給与所得というのが劇的な伸びを見せにくいことと、税制が不利になっているからです。 kuzyo.hatenablog.com 実際、過去のデータでも、サラリーマンのまま超富裕層にな…

セミリタイアに必要な資産額を生活費から計算する

セミリタイアを志すひとにとって、最大の関心事は「いったいいくらあればセミリタイアできるのか?」です。そしてこれはとても答えるのが難しい問題です。何一つおカネに困らない悠々自適な生活をしていきたいのなら、下記の記事でいうように30億円必要なの…

アーリーリタイアには25億から30億円が必要?

自分が関心があるからでしょうが、最近セミリタイア、アーリーリタイアに興味を持つひとが増えてきているように感じます。下記の記事でも、30代でアーリーリタイアしたいというひとに対して、佐藤優が返答しています。 30代でアーリーリタイアメントして、余…

あなたはお金のために仕事をしていますか? セミリタイアする動機 

テック系ニュースサイトのGIZMODOに、米国のアーリーリタイアトレンド F.I.R.Eについての記事が出ていました。こちらはぼくのように40代ではなく、20代とか30代でのアーリーリタイアFIRE(Financial Independence, Retire Early)なので、より先鋭的ですね。…

肩書きや役職名を気にする人たち

先日、昔からの知人と話していて、肩書きとか役職を大事にする人が多い理由がちょっと分かりました。「どうせFacebookとかのSNSでつながるなら、ヒラより部長さんの方がいいですよね?」。彼は当たり前のように言いました。 なるほど。 SNSに何を求めるかは…

お金は汗水たらして稼ぐもの

「社蓄」という言葉まで登場してるのに、お金は労働の対価としてもらうのが当たり前、と考える人が多いのは、「お金は汗水たらして稼ぐもの」という一面的な見方の刷り込みがあるのかもしれません。 まず1つ目に、ピケティが『21世紀の資本』で明らかにした…

損得か感情かは、やっぱり感情が大事

「損得で物事を考えだしたらヤバイ」という記事が目に付きました。人は大人になるに従って、打算的に、「これは得か」「これは無駄じゃないか」という視点でものを見るようになります。いわゆる「コスパ厨」な感じですね。 でもよくよく考えたら、「好きか嫌…

サラリーマンを趣味にする

「サラリーマンを趣味にする」。なんて魅力的な言葉でしょう。 最近読んだ『 トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』に出てくる言葉です。 トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」 作者: 俣野成敏,中村将人 出版社/メーカー: 日本経済新聞出…

生産性や効率性を気にするのをやめる

生産性アップとか効率性とかが大流行です。国は働き手の減少を見込んで「生産性向上」とか言ってますし、若者は「それは効率が悪い」なんて普通にいいます。 でも、生産性とか効率性とかを捨て去ることで得られるものもあるのではないでしょうか? ウォーレ…

天国のような牢獄

「天国のような牢獄」とは、うまいことを言います。新しいチャレンジも成長もなく、淡々とこれまでと同じように仕事をする。いや、もしかしたら窓際族で、「今日は会社に行って何をしようかな?」と思って毎日を過ごしているのかもしれません。 給与はそうそ…

自由な髪型を企業が求めないわけ

ヘアケア製品のブランド、パンテーンが展開している広告が話題です。壁面広告につい見とれてしまい、「自由な髪型で内定式に出席したら、内定取り消しになりますか?」というメッセージに考え込んでしまいました。 企業は、より優秀な若者を新卒採用するため…

セミリタイアはキャリアチェンジである

先日、上司にセミリタイアする旨を伝えました。いやはや、これは緊張しますね。何しろ今の仕事を降ります、という提案なので、上司からすると耳を疑うような話になります。 一応、「給料は下がるよ」とか、「これからどうしたいの?」というようなありきたり…

経済的自由の5つのレベル 書評:『世界のエリート投資家は何を考えているのか』

アンソニー・ロビンズの『 世界のエリート投資家は何を考えているのか』を読みました。この著者、世界的にコーチとして有名な人で、ライブパフォーマンスが人気の方なのですが、お金に関することでも非常にしっかりとした内容で、関心しました。 後書きを山…

カカクコム創業者:セミリタイアの先輩たち

カカクコムの創業者は、上場を前にして会社を売却し、いまは引退して暮らしているらしい……。そんな話を聞いたのは何年前でしょうか。上場すれば、名誉も金も多くのものが手に入るのに、どうして途中で売ってしまったんだろう? と当時は思っていました。 す…

キャリア中期、つまり40代の倦怠感

HarvardBusinessReviewに、「キャリア中期の倦怠感をどうすれば克服できるのか」という興味深い記事が載っていました。 「『自分は何かを逃しているのではないだろうか』という気持ちが、いつまでも拭えないのです」 キャリア上のこの種の不満は、中年期に比…

金や名誉を失っても、守りたいのは自由と生活

相互リンクいただいている「キムのセミリタイア日記」さんに、こんな記事が載っていました。 僕の理想。金や名誉は失ってもいいけど、自由や信頼は失いたくないと思える人生。 kimyonggyu.blog.fc2.com なるほど、お金や名誉、自由や信頼、そして権力は連動…

ストックオプションと昇給にご注意

サラリーマンとして働いていると、その辛さは当たり前のように感じるようになります。そして、もらっているいろいろな報酬は、仕事の成果というよりも、何もしなくてももらえる既得権のように思えてきます。 その昔、誰が言っていたのかは忘れましたが、「昇…

セミリタイアの生活リズム

今年の夏休みは特にこれといった予定をいれず、1週間ほどのんびり過ごしています。のんびりといっても、買い物に出かけたり、畑仕事をしたり、読書をしたりとこまごましたことをしているのですが、大きなイベントなく毎日が過ぎていきます。 例年だと、夏休…

セミリタイアを決めて会社との向き合い方が変わった

このブログを書き始めたのと前後して、セミリタイアの意思を固めました。会社を退職したわけではないのですが、評価を上げようとか出世しようという意識をなくしました。すると、毎日がけっこう変わるんですね。 まず、有給休暇を取ることに躊躇がなくなりま…

投資は一生続けられるJourneyである

愛読している「MarketHack」に、「人生100年時代にあなたがいますぐ出来る事 投資はJourneyである」という記事が載っていました。 我々日本人の多くは会社に強く「帰属」しており、多くの人は「生きる意味」、「働く意味」を会社に求めます。 しかし正社員と…

GDPから逆算する1億円で富裕層の定義

「富裕層の定義が資産1億円以上であるという話の経済学的根拠」という記事を見つけました。よく、1億円が富裕層の定義とされますが、なぜ1億円なのかというのを噛み砕いて解説したものです。 日本のGDPは約500兆円ですが、GDPの三面等価の原則から分配面を見…

人生のレールを敷くのは誰か

「レールに乗った人生」という言葉は、世界共通なのでしょう。それは過去の成功者たちがたどってきたベストプラクティスであり、そのレールの先にある終着点は、人生の成功者だと思われています。 でもレールの分岐をうまく切り替えて、より遠くの終着点まで…

もし宝くじで1億円当たったら今の仕事を続けるか?

今の仕事が天職かどうかを見極める質問の一つに、「宝くじで1億円当たったら今の仕事を続けますか?」というものがあります。1億円で足りるかどうかはさておき、まぁお金に困らなくなっても今の仕事を続けますかという意味ですね。 仕事には、お金を稼ぐ手段…