FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

出前館で「貸株クロス」を実践してみた

貸株というのは手持ちの株を証券会社に貸し出すことで金利を得られるサービスです。ETFなどのメジャーで巨大な銘柄は0.1%とかですが、マイナーで小規模な会社は5%近い金利が得られます。これを活かして「貸株クロス」を試してみました。 貸株クロスの概要 …

前月の2倍以上の支出に! 4月の生活費

FIRE後、資産の管理をバケツ戦略でおこなっています。リタイア後のバケツ戦略において重要なのは、(1)生活費(2)資産からの現金収入(3)資産のリターンの3つ。資産全体の増減についてはすでに記事にまとめました。今回は(1)生活費をチェックします。 4…

オルカン買えばビットコインが付いてくる マイクロストラテジーがACWIに追加

ETF

オルカンに投資するというのは世界の株式に投資するということを意味しますが、世界の株式がなぜ価値を持っているかはそれぞれです。このたび、オルカンがベンチマークしている株価指数MSCI ACWIに、ビットコインを大量保有する米マイクロストラテジーが追加…

FIRE志望者が増えると労働する人が減って困るのか?

久々にFIREの話題を。先日「FIREする人が増えると、労働する人が減って社会としては困る」という投稿を見ました。まぁそういうイメージ持つよね、と思いつつ、イメージで語ってはよくないと思い、ちょっと調べてみました。 働いている人の割合はどのくらいか…

SaxoBankのCFDショートで優待クロスしてみた

優待クロスというのは、一般信用売り、または制度信用売りでショートポジションを建て、合わせて現物ロングポジションを取ることで、値動きをヘッジしながら優待を獲得することです。ただし一般信用売りの在庫がなく、制度信用で売り禁の場合はショートがで…

投資ポートフォリオは株式100%でいいのか?

投資ポートフォリオをどうするか考える上で、最も大きな問題は「株式100%とするかどうか」ではないでしょうか。これさえ解決すれば「S&P500かオルカンか」とかは些細な問題です。一緒に考えてみましょう。 分散の威力 株式以外を入れなくていいのか? その…

免税事業者だったので消費税を反映させた 太陽光発電実績【2024年4月】

5月の連休が終わるまでは温かい日が続きましたが、あまり日照量は伸びなかったようです。4月の発電量は3月並。例年を下回りました。それでは4月の太陽光発電所の状況を見ていきましょう。 ※カバー画像はノーコピーライトガールLORAによるものです 51,885kWh …

自動車税・固定資産税をお得に払う方法【2024年春】

自動車税や固定資産税の季節がやってきました。毎年払うのに源泉徴収されない税金の中では、最もポピュラーな税金ですね。これを払うと「ほんと税金って高いな!」と思うわけですが、せっかくなら少しでもお得に払いたいもの。 最近はコード決済やクレカでも…

マイクロ法人の年間ルーティン いつ何をするのか?

「ブログネタがないなぁ〜」とつぶやいたら、Xで「マイクロ法人の年間ルーティンが知りたい」とリクエストいただきました。そういえば、ぼくの法人で年間何を定期的にやっているのか、ちゃんと把握したことがありません。この機会にまとめてみました。 3月末…

「答え」より「問題」が重要な時代

投資においてもほかの諸々についても、新しいことを学ぶのが好きです。そういえば、たまに「どうやって勉強してるんですか?」と聞かれることがあって、そのときは「ネットとか本とかから」とテキトーな答えをしてしまったので、ぼくの最新の学びプロセスを…

どんな振込が給与とみなされるのか? 給与振込可能なネットバンクを調査

ネット銀行のキャンペーンでよくある「給与の振込設定で◯◯pt」。ここで気になるのは、いったいどんな振込が給与とみなされるか? ですね。また、自分の法人から給与振込を行うにはどうしたらいいでしょうか? ちょっと調べてみました。 「振込振替」「総合振…

久々のマイナスリターン 2024年4月の運用成績

4月も資産は増加してATHを更新中です。前回の総資産バケツチェックに続き、どの資産がどれだけのリターンを出したのかを見ていきます。 現在バケツ戦略に基づいて資産管理を行っています。4月の資産状況についての分析は下記のとおりです。 4月の資産増減(…

「暴落で3兆円の富が消失」したとき何が失われたのか? 『お金のむこうに人がいる』

株価が大きく下がったときに「この下げによって3兆円が失われました」なんてニュースが流れます。一瞬ですごい金額がなくなるんだな……なんて感想とともに、「あれ? でもこの失われた3兆円っていったい何だろう?」と思ったものです。あなたは何が失われたと…

高還元クレカ支払いルートの研究 バンドル閉鎖後【2024年春】

Kyash中継ルートの閉鎖を受けて、バンドルカードルートの開拓と解説記事を書いたばかりなのに、わずか1ヶ月でそのルートも閉鎖になりました。各種ルートが軒並み閉鎖された今のベストプラクティスをまとめておきます。2024年春版です。 最高還元ルートのまと…

投資情報はプロよりYouTuber それでいいじゃない

「投資情報はYouTubeから得る」。そんな調査結果が日経に掲載されていました。特に若年層にその傾向が強く、20代では49%がYouTubeです。変なYouTuberに惑わされるな! 新聞から情報を得よう! プロから学ぼう! という声もけっこうありますが、ぼくは逆じゃ…

ATH更新続く 4月もプラスリターン 2024年4月の資産状況

毎月恒例の投資成績コーナーは、2024年から「バケツ戦略」の視点で資産状況をチェックしています。まずこの記事で総資産の変化とバケツの状況を見て、その後「生活費がどうだったか」「資産からのインカム」「資産の運用リターン」をチェックしていく流れで…

GWドル円乱高下 一時160円から介入で155円に

FX

ゴールデンウイーク真っ只中の4月29日は、ドル円乱高下の日となりました。朝方160円を超えたかと思えば、昼にはついに介入。何度かの反発を抑え込んで155円台まで押し戻しています。 ドル円160円突破 介入で5円単位で乱高下 155円後半で安定へ ドル円160円突…

ぼくが宝くじで1億円当たったら、どんな末路か?

かなり前に「宝くじで1億円当たった人の末路」シリーズの連載を日経ビジネスがやっていました。らしからぬ煽ったタイトルだな、と思ったものですが、確かになかなか面白い。 ほとんどは「1億円当たるとろくなことがない」という内容なわけですが、ではぼくが…

Revolut、GWキャンペーンで5%還元 還元上限は1000〜2000円

喪があけたRevolutが徐々にキャンペーン攻勢です。今回はゴールデンウイークに向けて5%をキャッシュバックするキャンペーン。還元額上限はプランによって異なり、1000円〜2000円となっています。 キャンペーン概要 ベストプラクティス キャンペーン概要 キ…

”金融所得で社会保険料増”を試算する 影響を受けるのはだれ?

「金融所得で社会保険料増大へ」。昨日はこのニュースが株クラを揺るがしました。具体的には、医療・介護保険の保険料の算定に、金融所得を反映させる検討を、自民党のプロジェクトチームが始めたという報道です。 これに対して「社会保険料による増税だ」「…

際どい成績……4銘柄25個 2024年4月の優待クロス

4月の権利付き最終日が過ぎました。4月は大した銘柄がなく、一般信用の早期取りもしていなかったのですべて制度。4銘柄25個を取得しましたが、首尾はいかに? 取ったもの一覧 逆日歩の状況 取ったもの一覧 取ったのは下記4つです。フリービットは例年そこそ…

ソフトバンクが10分割で優待新設 1万8500円で1000PayPayポイント付与

ソフトバンクが株式10分割と合わせて株主優待の新設を発表しました。1年以上保有の株主に、毎年1000PayPayポイントを付与するというもの。現在の株価1850円から計算すると、分割後100株=1万8500円で優待が得られるので、暫定優待利回りは5.4%に達します。 …

PayPay証券がクレカ積立還元率アップ 10万円でも0.7%に

3月に各社はクレカ積立の月間上限を10万円に引き上げるとともに、その際の還元率をどうするかの対応に追われました。還元率を下げた(三井住友カード)ところもあれば、5万円以降段階的に削減、10万円でもそのまま、などさまざまでしたが、5万円以降は付与し…

優待クロスには資金がいくら必要か? 年間利回りも計算

ローリスク投資としての優待クロスは有名ですが、実際のところどのくらいのリターンが出るのでしょうか。またどのくらいの資金が必要なのでしょうか。過去の実績を元に計算してみました。 優待クロスは固い資産運用? ②優待クロスについて 優待クロスに必要…

対前年で初のマイナス インカムゲインCF【2024年3月】

資産から生まれる現金(CF)を集計するインカムゲインCFのコーナーです。3月のインカムはどうだったでしょうか? 現在実行中のバケツ戦略では、生活費を賄う「短期バケツ」に、他のバケツからのインカムゲインCF=配当や分配金が流れ込みます。生活費に比べ…

ビットコイン、4回目の半減期突破は「システム正常動作を確認する儀式」

2024年4月20日、日本時間午前9時10分ころ、ビットコインが半減期を無事に通過しました。これはビットコインのマイニングに対する報酬が半分になるイベントで、ほぼ4年毎にやってきます。今回は4回目。これまでとの違いは何でしょうか。 これまでの半減期 半…

あなたは資産減少の夢を見るか?

このところ、株価が不調です。ジリジリと下げています。上げ相場は誰にでも楽しいものですが、急落でもなく下がる相場というのはけっこうしんどいもの。xなどでは「こんなの調整でさえない」という声も聞かれますが、皆さまはどう感じているでしょうか。 株…

今の米国株は割高なのか? 割高/割安という概念が意味すること

「今の米国株は割高なので、投資する気にならない」。Xなどでも、こんな言葉を聞くようになりました。インデックス投資家流に返答するなら、「割高か割安かなんて誰にもわからないんだから、淡々と積み立てるし、バイ&ホールド」ということになります。でも…

年間資産取り崩し率は平均2% 3月の生活費

FIRE後、資産の管理をバケツ戦略でおこなっています。リタイア後のバケツ戦略において重要なのは、(1)生活費(2)資産からの現金収入(3)資産のリターンの3つ。資産全体の増減についてはすでに記事にまとめました。今回は(1)生活費をチェックします。 3…

中期バケツに何を入れるか? 太陽光・債券・金地金・ドルMMFなど

FIRE後、資産を短期/中期/長期の3つのバケツに分けて管理する「バケツ戦略」を採っています。これは、長期で資産を増やしつつも、市況が悪化したときは短期+中期バケツの資産で10年くらいは暮らせるようにしておけば、そのうち市況も戻るでしょう、という…