税金
こどもNISAの受付が10月からスタートしました。0歳からNISAを利用でき、年間60万円まで積立が可能。合計最大600万円まで買い付けることができます。そして青田買いということで、SBIはこどもNISA向けに信託報酬ゼロの全世界株式インデックス「ゼロカン」を投…
法人で株を取引するメリットはいろいろあります。例えば、個人に資産を移転しなくても法人の中で運用できるとか、法人のほうが株取引にかかわるコストを経費化しやすいとか。でも、主に税金面でいろいろなデメリットもあります。今回はその詳細を。 法人の株…
相続税の計算をするときに、生命保険には非課税枠があるので契約しておくと有利。これはよくFPとか保険の営業の人から聞くと思います。でももう一つ、iDeCoも同じように非課税枠があるって知っていたでしょうか? 相続税の非課税枠 死亡退職金って? iDeCoの…
ずっと続く株高で、「もう1億円じゃ富裕層じゃない」と言われるくらい、みんなの金融資産が膨らんでいるようです。でも、ここでちょっと気になるのが相続税。みんな、自分には相続税なんて関係ない、なんて思ってません? いまや普通の富裕層(?)でも相続…
先日、会社員を辞めて個人事業主になるという友人が、「業務委託先からインボイス番号を取っておくように」と言われたと話していました。「あ。それ取ると税金不利になるよ?」と伝えたものの、あまりピンと来ていなかったようで、なるほど税制を複雑怪奇に…
いま、ぼくから法人へお金を貸し付けて、ローンの繰上げ返済をしようとしています。これを税理士に相談したところ、「金銭消費貸借契約書を締結しておいて」ということでした。というわけで、電子契約プラットフォームの導入です。 僕から法人にお金を貸し付…
2025年分の確定申告が終了しました。何がどう面倒で何に躓いたか、どこはどうクリアしていけばいいか、1年後の備忘録も兼ねて、まとめておきます。 還付なら年明け早々から確定申告できる 最初に全体像を図解 まずは副業の青色決算書作成から 仕訳の謎を解く…
特定口座なら確定申告は不要、一般口座なら確定申告が必要。ここまでは投資家ならよく知っていることかと思います。でも、もう一つ「特定口座(源泉徴収なし)」という選択肢があることはご存知でしょうか。 「特定口座(源泉徴収なし)」を選ぶメリット や…
立憲民主党と公明党が魔合体した中道改革連合が、新たな公約に「NISA減税」を盛り込んだようです。あれ?NISAって非課税じゃない。NISA減税って何? と思ったので調べてみました。 記者クラブにしか情報を出さない NISA減税とは? 矛盾と疑問 記者クラブにし…
確定申告、進めてますか? 世間一般では2月15日からっていう認識だと思いますが、実は還付の場合、1月から可能なのです。ぼくは当然還付なので、少しずつ処理を進めています。その中で、あれ?と思ったことがありました。扶養控除です。 確定申告をしていて…
「投資家のための確定申告完全ガイド」とはけっこう煽りましたが、還付を受ける場合はもう確定申告が可能です。支払う場合は2月16日からですけど。当然、早く申告すれば早く還付も受けられるので、さっさと確定申告を済ませてしまいましょう。ぼくは、妻と子…
今年も残すところあと2ヶ月。年末調整の時期が近づくとともに、個人事業主の方にとっては年間売上がそろそろ見えてきて、所得をどのくらいにするか考え始める時期かと思います。 ただ今年の確定申告は、例年とちょっと違います。給与所得控除と基礎控除が引…
みなさんは法人の決算をどう処理しているでしょうか。法人の決算はかなり難易度が高いので、普通は税理士さんに依頼します。ただ、社長や経理担当が何もしなくても税理士さんが決算書を作ってくれるなんてことはありません。では、社長は何をしているのでし…
ジュニアNISA廃止後、改めてこどもNISAが復活です。詳細設計はこれからですが、NISAの「つみたて投資枠」について、現在18歳以上としている年齢を引き下げるといいます。想定される制度内容と活用方法を考えてみました。 金融庁とこども家庭庁が税制改正要望…
厚生労働省がさらっとiDeCoの改正のスケジュールを出しています。それによると、2027年掛け金から、増額になるということのようです。このiDeCo2.0、改めてどう活用するのがいいか、俯瞰してみてみましょう。 何が変わるのか 掛け金増額をどう活かすか もら…
ここまで、「なぜ金の保有が有効なのか」そして、「なぜETFよりも金地金(インゴット)のほうが有利なのか」について、保有コストと消費税の観点から見てきました。第3回の今日は、金の譲渡益にかかる税金についてです。 金の譲渡で利益が出たら 5年以内の短…
事業で損失が出た場合、その損失を繰り越して翌年以降の黒字と相殺することで、節税ができます。要するに、過去累計で儲かった分にだけ税金を払ってね♪という仕組みなのですが、少し落とし穴もあります。繰越は最長10年なのです。 ぼくの法人Aは、設立から5…
2024年分の確定申告のNew!の一つは寄付金控除です。いままでも、ふるさと納税というなんちゃって寄付金控除は使ってきましたが、実は税制的にもふるさと納税と寄付金はちょっと違うんですね。 ざっくり半額戻ってくる寄付金控除 しかしそう簡単ではない 確定…
やっと2024年=令和6年の確定申告がまとまったわけですが、最終的に集計した結果を見ると、52万円あまりの還付となりました。還付ではなく支払うものだと思い込んでいたので、あれ? という感じ。なぜ還付になったのかを、順を追ってみていきます。 確定申告…
前回、銀行口座→マネーフォワードME→マネーフォワードクラウド確定申告で、確定申告向けの青色決算書作成を進めました。各種経費や家事按分などをスムーズに入力し、残るは売上。しかしこれが最大の難所でした。 問題の売上処理 源泉税 問題の売上処理 売掛…
確定申告真っ盛りの2月末ですが、皆さまはもう提出を終えたでしょうか? ぼくは家族の還付申請は1月中にさっさと終わらせたものの、自分の確定申告についてはズルズルと時間がかかっています。個人事業の青色決算書を作らなくてはならないからです。 九条の…
「103万円の壁」の撤廃を巡り、手取りを増やす減税政党として支持率がうなぎのぼりの国民民主党ですが、実は減税一本槍というわけではありません。つい昨日も、株式への税率をアップする方針を掲げていることが確認されました。 「金融所得課税については分…
ぼちぼち確定申告の時期が近づいてきました。確定申告に必要になるのは「特定口座年間取引報告書」。ただこちらの発行日は証券会社によって異なるんですね。主要証券について、発行日を調べてみました。 主要証券の特定口座年間取引報告書発行日 特定口座で…
今年は税制の詳細が103万円の壁撤廃で過去なかったほど話題になりました。その冬の本丸である「与党税制改正大綱 2025」が発表になりました。本文はこちらから読めますし、さっそくサマリーを作ってくれている税理士の方もいます。 いくつかポイントがあるの…
Amazonギフト券などを使っての所得税の支払いが30万円以下に限定されるようです。これまでは支払いを分割して30万以下にすることで高額な納税も可能でしたが、国税庁がその抜け穴を塞ぎました。 30万円を超えるAmazonギフト券の税納付が不可に Amazonギフト…
今年2024年も残すところ1ヶ月。毎年頭を悩ます税金コントロールの季節がやってきました。今年は税金をいくら払うのか、またふるさと納税の上限額がいくらにするのか。方針を固めてアクションを実行していきたいと思います。 税金はコントロールできる 何を目…
前回、個人が寄付をしたときにどのような控除が受けられるのかチェックしました。では法人名義で寄付した場合はどうでしょうか? 意外と複雑なので読み解いていきます。 法人で寄付をするという意味 法人税の寄付税制概要 計算式AとB 個人と法人の使い分け …
最近、税金だけでなく「高い社会保険料」が話題です。多くの場合、所得税や住民税よりも社会保険料のほうが高いですものね。でも、実際のところ支払う社会保険料はどのような仕組みで決まるのでしょうか。上限はあるのでしょうか? 社会保険料がカンストする…
第1回は運用なしでは75歳への繰下げ受給が、「100歳まで生きるリスクに対する長生き保険」として優秀な働きをしてくれることを見ました。ただし、そこに運用を加味すると、繰上げて早期に運用することのメリットがそこそこ出てくることを第2回でチェックしま…
前々回、運用なしでは75歳への繰下げ受給が、「100歳まで生きるリスクに対する長生き保険」として優秀な働きをしてくれることを見ました。ただし、そこに運用を加味するとかなり結果は変わり、5%程度の運用あたりから、繰上げて早期に運用することのメリッ…