FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

Google PayアプリでモバイルTカード表示が快適に

Googleが推進するGoogle Payは、電子マネーのほかにポイントカードも統合して表示することができます。今回は、それを使ってモバイルTカードを快適に利用する小技の紹介です。

 

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モバイルTカードは、プラスティックのTカードの代わりに、スマホのアプリ上に表示されるバーコードを店頭で提示することで、ポイントを付けたり使ったりできるものです。現在12種類のアプリが用意されており、そのアプリからモバイルTカードのバーコードを表示させます。

 

ところが、公式のTポイントアプリはもちろん、ファミリーマートアプリでも、とにかくバーコードの表示が遅い! 都度通信をして表示するのですが、反応があまりに遅く、レジの前でアプリを操作しようものなら、数分間「ごめんなさい、もう少しで表示されるはずなので。。。」ということになるのです。

 

このアプリ、屋外環境で本当にテストをしたの? というばかりの出来。さらに、バーコードは常に同じものだろうに、都度通信するという仕様もよくわかりません。

 

ところが、Google Payアプリに「モバイルTカード」を登録すると、それこそ瞬時にバーコードが表示されるのです。本当にこれは便利です。

 

モバイルTカードは、大手の店舗としては、ファミリーマート、サークルK・サンクス、TSUTAYA、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、ウエルシアなどで利用できます(一覧はこちら)。残念ながら、ドトールや吉野家では、プラスティックのTカードは使えますが、モバイルTカードは(まだ)使えません。

 

ぜひこまめにモバイルTカードを提示して、ポイントを貯めましょう!

 

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