投資でセミリタイアする九条日記

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

ATM無料、振込無料が強い新生銀行:どんな銀行を使うか

無駄なコストを抑えるためにも、銀行選びは重要です。数回に渡って、ぼくが現在どんな銀行を使っているのかをまとめてみます。まずは、ATM手数料と振込手数料にメリットのある新生銀行です。

 

資産を蓄積する上で重要なことの1つは、生活用の銀行口座と貯蓄用の銀行口座を分けることです。生活は給与の範囲内で行い、貯蓄には手を出してはいけないからです。僕の場合の構造がどうなっているかをまとめてみました。

 

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ATM利用無料で振込も10回まで無料の新生銀行

まず給与は新生銀行に入れています。新生銀行の最大の特徴は、ATM出金の手数料が無料なことです。各種ネットバンクでも手数料無料のところは多いですが、回数制限があるのがほとんど。メガバンクとゆうちょとコンビニATMが利用できて、しかも何回でも無料。これは最大のメリットです。

 

そして振込が月間10回まで無料なのも大きいところです。なかなか10回無料の銀行はありません。楽天銀行はステージを上げても最大3回ですし、住信SBIネット銀行は最大で15回無料になりますが、これには外貨預金+仕組預金の残高が500万円も必要なので現実的ではありません。ジャパンネット銀行も3000万円も預けて月5回までしか無料になりません。

ただし無料にするには条件が

ただし2018年の秋に制度が改悪され、各種無料には条件がつくようになりました。「ゴールド」ステージでないと、同様に無料とはならないのです。ただ、ゴールドステージの達成は簡単です。

 

もっとも容易なのは、円普通預金の平均残高100万円以上でしょう。生活口座なので、最低でもこのくらいの防衛資金は常に入れておくようにすべきです。投資は生活防衛資金を貯めてから、というのは鉄則ですね。

 

または投資信託残高30万円というのもありです。債券系やJ-REIT系など比較的価格が安定したノーロードの投資信託を買っておけば、ゴールドステージです。

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Tポイントが貯まるが要”毎月”エントリー

2019年4月1日にリニューアルしたのが「新生ポイントプログラム」です。要は、新生銀行でいろいろやるとポイントがもらえるというもの。従来はTポイントオンリーでしたが、ほかにdポイントとnanacoポイントも選べるようになりました。

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これまでATM入出金で、コストがかかるどころか1回10ポイントをもらえていましたがそれは廃止。ロボアドのTHEO利用やメアド登録でポイントがもらえるようになりました。そのほかのポイント対象行動は下記の通りです。

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注意は、毎月エントリーが必要なことです。エントリーには口座番号や生年月日、Tポイントなどの会員番号、メールアドレスを入力する必要があります。これは新生銀行にログインしていても必要で、なぜか前回の情報が引き継がれません。ちょっとダメ仕様です。かなり面倒ですね。

 ネットもアプリも使いやすい

セキュリティとの兼ね合いですが、ネットバンキングもアプリも使いやすいのが新生銀行です。前回のアップデートで、残高照会などの基本機能については口座番号とパスワードでログイン可能になりました。以前のように、ワンタイムパスワードを見ながら入力する必要はありません。

 

さらに振込は、専用の認証用スマホアプリが用意されました。ネットで振り込みを設定をしたら、スマホにプッシュ通知がくるので、それにOKを押すだけで完了です。各種銀行を使っていますが、この仕組みは秀逸です。

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ATMと振り込み以外にはあまりエッジなし

ただし、ATMと振り込み以外にはあまり目立った特徴がありません。たまに住宅ローンの話を聞くので、住宅ローンを借りるときの候補としてはいいのかもしれません。間違っても、銀行の投資商品をメインで買ったり、外貨預金をしたりしないようにしましょう。

 

投資商品はネット証券で買うべきです。外貨預金をするならFXを使いましょう。仕組債などはもってのほかです。

 

定期預金の金利も見劣りします。たまにキャンペーンをやっていて、短期間ですが1%程度の定期があったりしますが、基本的には普通預金以外使ってはいけませんね。決済専用の銀行と割り切るべきです。