コロナで自宅にこもりっきりですが、本日は優待が続々到着しました。
本日だけで5銘柄
本日届いたのは下記の5銘柄です。
- JAL 3月末 半額優待券
- ベルク 2月末 お米/スーパー商品券/JCBギフトカード
- 西松屋 2月20日 店舗利用券
- クリレス 2月末 店舗利用券
- コメダ珈琲 2月末 店舗利用券
価格下落が止まらないJAL優待
JALの優待は、5枚だと普通の郵便ではなく簡易書留で来るんですね。しかし問題は、実売価格がどんどん下落していることです。なんと、JAL優待券は東京地区でも2000円レベル。たしか1年前は、ヤフオクでも5000円以上が普通でした。
これは、コロナの影響が収まってから売却を検討する感じではありますが、半年前の優待券も、売りそびれてしまっています。困ったものです。ちなみに、昨年5月に発送された優待券については、コロナを考慮して、
新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、以下の株主割引券の有効期間を延長いたします。
対象割引券
2019年5月発行分(有効期間:2019年6月1日~2020年5月31日)延長期間
「2020年5月31日」から「2020年11月30日」へ有効期間を延長
と有効期限の延長が発表されています。
ベルクは米かなぁ
本日到着したベルクは、魚沼産コシヒカリ2kgかベルクで使える商品券か、JCBギフトカードかを選択できます。
近くにベルク系列のスーパーはないので商品券はないとして、汎用的なJCBギフトカードも考えましたが、やはりお米かなと。とどいた優待はすべてお米にすることにします。
西松屋は営業中
優待銘柄の一部は休業中ですが、子供用品を扱う西松屋は、生活必需品ということで、コロナ下でも基本的に営業しています。こちらは、取り扱いに困るというものでもなさそうです。
クリレスは期限延長
新たにたくさん届いたクリレスの優待ですが、ふと思って見ると、前回の優待が、約2万円分ほど、まだ残っていました。有効期限を確認すると2020年5月末。これ、どうすればいいの? と思ったのですが、クリレスは有効期限の延長を発表していました。
ですよね。そうでないと、困ります。店舗が休業中なんですから。ちなみに、4月8日時点で、グループ店舗国内1102店の」うち、525店舗が休業中だということを発表済みです。
議決権行使で+500円のコメダ珈琲
コメダ珈琲は、今回こそ、議決権行使で+500円チャージです。議決権行使は、同封されている議決権行使書記載のQRコードを読み取ってアクセスすれば、簡単に行なえます。さっさと済ませて、500円分ゲットです。
ちなみに、コメダ珈琲も優待の期限を延長しています。
困ったのは、優待の受け取りです。コメダ珈琲は、電子マネーカードの形で優待が届くのですが、新規株主以外は、既存のカードへの追加チャージという形を取ります。ということは、以前のカードがないと、追加の優待を受け取れません。
ところが、複数の株主優待カードを受け取ったので、カードの合算機能を使って、1枚のカードに残高を移してしまったんですね。その1枚はあるのですが、もう一枚が見当たりません。うーん。ちなみにカードの再発行には500円がかかるそうです。
残高が追加されるのは6月1日。そこまでカードを見つけなくてはいけません。意外に優待の管理もたいへんです。