FIer: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIerを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

みんなの銀行、20%還元キャンペーンの攻略法

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5月に開業したスマホ銀行「みんなの銀行」が10万ダウンロード突破を記念して、20%還元のキャンペーンを開始しました。使い方をチェックしてみます。 

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スマホ専業銀行「みんなの銀行」

みんなの銀行は、地銀の「ふくおかフィナンシャルグループ」が設立したスマホ銀行です。ネーミングといい、今風なデザインとUIといい、地銀傘下とは思えないため、検索ワードでは「みんなの銀行 怪しい」なんてのもリコメンドされますが、かなりしっかりした筋の銀行です。

 

特徴はやはり、スマホ専業だということでしょう。口座開設はスマホアプリから行い、通帳はもちろんプラスチックカードも発行されません。アプリのQRコードを介してセブン銀行のATMから入出金を行い、デビットカードはJCBブランドのバーチャルカードをApple PayやGoogle Payに登録して使います。

 

月額600円のプレミアムサービスを用意していて、これに申し込むと下記の特典があります。そして、当初1年間は無料で使えます。というわけで、いまはとりあえず申し込んでおきましょう。

  • デビットカードキャッシュバック1%(通常0.2%)
  • ATM出金手数料(110円)が月15回まで無料
  • 振込手数料(220円)が月10回まで無料
  • 5万円までの自動貸付サービス「Cover」の利用が可能に

 連発するキャンペーン

UIはそこそこいいものの、サービス内容を見ると、実は住信SBIネット銀行などに比べて勝っているというわけではありません。ただし、当初1年間はプレミアムサービスが無料なので、その間は優位性がありますが。

 

しかしキャンペーンがとにかくすごい。開業当初からやっていて、今も継続中なのが、紹介キャンペーンで、紹介コード経由で口座を開くと、お互いに1000円もらえるというものです。

 

まだ口座を開いていない人は、下記のコードを使ってもらえれば、お互い1000円です。

【みんなの銀行】口座開設で1,000円プレゼント
ダウンロード:https://app.adjust.com/1z17imp
紹介コード:wjvhTXGt

自分の口座が開けたら、その紹介コードを使って家族の口座も開けば、2000円ずつゲットできますね。

新キャンペーンは20%還元

今回、10万人突破ということで新たに始まったのが20%還元キャンペーンです。概要は下記の通り。

  • エントリー不要
  • 期間は7月16日から8月15日
  • デビットカード利用で、利用金額の20%をキャッシュバック
  • 上限は1000円
  • キャッシュバック時期は10月中旬

ほとんど制約のない、緩いキャンペーンですね。みんなの銀行アプリのメニューの中に「Apple Pay(Google Pay)に登録」という項目があるので、そこからバーチャルカードを発行して設定できます。あとは、QUICPayが利用できるお店で使うだけ。

 

1000円が上限なので、5000円分使えばいいわけです。ただし、「※本キャンペーンは開催期間中であっても、予算が上限に達した場合等、予告なく変更または終了する場合があります。」ということなので、余裕を持ちすぎると終わってしまうかも。

 

注意点としては、Suica/PASMOへのチャージは対象外だということ。逆にいえば、そのほかの電子マネーへのチャージはOKということになるのでしょうか。ただし、「6gram」にApple Pay経由でチャージしようとしたら、みんなの銀行のQUICPayではチャージ対象外でした。

 

ちなみに、プレミアムサービスで申し込める「Cover」を使うと、口座に残高がなくてもデビットカードが使用可能です。これはいわゆる当座貸し越しというもので、使ったら残高がマイナスになるサービスです。普通はこのマイナスに対して利息が付くのですが、Coverの場合、無利子というのがポイント。つまり、プレミアムサービス無料期間が終わるまでは、無利子で5万円を借りられるということです。

 

そのため、口座残高がゼロでも、プレミアムサービスに申し込んで(1年間無料)、Coverに申し込みし(オンラインから2ステップで完了)、審査完了後、デビットカードを発行して、利用すればOK。

キャンペーン原資

さて、ダウンロード10万突破記念ということですが、実際のダウンロードは16万件だそうです。また、口座開設数は7万件です。7万口座ということは、1口座あたり最大2000円がキャンペーンで付与されたということであり、つぎ込まれたキャンペーン原資は最大で1億4000万円ということになります。実際には、紹介コードなしで口座開設した人もいるでしょうから、少し下がるでしょうが、1億円規模のキャンペーンなのは間違いないでしょう。

 

と考えると、意外とうまいキャンペーンのようにも思います。銀行口座はKYCが必須なので比較的開設のハードルが高く、放っておいても勝手に口座が開かれるものではないからです。少なくともSNSでは、一気に紹介コードが出回り、瞬間的なブームになりました。

 

口座を開いたユーザーのうち7割が40歳未満だということですが、逆に40代以上が3割もあったんですね。初年度目標は40万件だということなので、さらに追加のキャンペーンが出てくる可能性もあります。

 

しかし問題は、果たして口座開設後も使い続けるユーザーがどれだけいるかということです。さすがにメインバンクにするのは気が引けますね。セブンイレブンがあればおカネが下ろせるとはいえ、それ以外のところでおカネが下ろせないのはちょっとリスキーです。投資口座にするには、証券会社などのクイック入金対応がほとんどないのがネックです。少なくとも楽天、SBI、マネックス、GMOは非対応でした。

 

銀行サービスの差別化のために、UIUXだと言っているあたりがちょっと違うかなという気も。銀行APIが今後浸透していけば、ユーザーは銀行のUIを触る必要がなくなっていきます。お金が流れていく中でハブになるのが銀行であって、インターネットのハブやルータを誰も意識していないように、意識しないで使えることを目指すのが銀行の姿のはずだからです。

 

求められるのは安定してサービスが稼働することで、その点では繰り返し障害を起こすみずほは論外です。また、手数料が限りなくゼロに近いことも重要ですね。ただし、融資機能は銀行に期待するところで、その意味でCoverには注目しています。GMOあおぞら銀行も法人向け口座で同様の自動当座貸越サービスを提供しますが、こちらの利率は18%程度(当初はキャンペーンで無料)。個人的には、10万円くらいの当座貸越を無利子で提供してくれる銀行があったら、そこに乗り換えることを真剣に考えます。

 

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