年末に申し込んだ三井住友カードプラチナプリファードが到着しました。こちらのカード、年会費が3万3000円もするプラチナカードですが、SBI証券のクレカ積立の還元率がなんと5%にアップします。ゴールドカードは1%なので、+4%。年間最大で2万4000円分のポイントがもらえるわけで、年会費との差額は9000円。これは悪くない!ということで、早速申し込んだものです。
三井住友カードプラチナプリファード
到着したのはこんなカードです。実際は、左下にユーザー名が書いてありますが、画像加工で消してあります。
ナンバーレスと裏面ナンバーが選択できるのですが、ぼくは裏面ナンバーを選びました。番号が書いていないことによるセキュリティアップがそれほど高いとも思えず、かつ番号が見られないと不便なことも多いからです。
カード自体はプラスチックなので、そんなに高級感があるわけでもないですが、チープでもありません。単色で塗りつぶすデザインのカードが多い中、悪くない感じです。
カードはこんな感じの箱に入ってきます。ただの封筒に比べると多少、プレミアム感はありますが、こんなところにコストをかけなくてもいいかなぁ?なんて思う気持ちも。
SBI証券の積立設定変更
というわけで、さっそくSBI証券の積立設定変更です。SBI証券に行ってクレカを変更しようとすると、あれ? 下記のように簡単には変更させてくれません。
どうやら、まず投信積立を解除して、その上で再度新しいカードで申し込む必要がアルようです。
そこでまずクレカ積立の「設定一覧」を開き、ここから「変更・追加」を選びます。
まず投信の積立設定を解除です。
その上で、カード変更設定を選ぶと現在のカードの解除が行えます。
そして新規のカード登録です。
Vpassサイトに遷移するので、プラチナプリファードを選んで進みます。
これでやっとカードが設定できました!
ただし、これはカードが登録されているだけで、積立設定はクリアされていることに注意。改めて投信の積立設定が必要です。これで、やっと設定が変更できました。
設定締め切りは1月10日
さてプラチナプリファードの5%還元は2023年1月決済分から適用です。そしてこれに間に合わせるには1月10日までに、設定を変更しなくてはなりません。
というわけで、今回はギリギリの滑り込みセーフとなりました。