FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIer(FIRE)を実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設 オンラインで1日で完了

f:id:kuzyo:20210903201744j:plainGMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設しました。このネット銀行は、特に小規模法人に力を入れていて、メガバンクなどに比べてサポートもしっかりしているといいます。実際に開いてみた感想などを。

現在の法人口座

法人を作ったら最初に行うのが銀行口座の開設です。しかし、これがけっこう大変なんですね。個人なら口座開設を行えないということは(カタギの人なら)あり得ませんが、法人の場合は根拠不明な「総合的な観点」からお断りされることがたびたびなのです。

 

現在持っている法人口座は次の通りになります。ゆうちょ銀行は2回申し込みましたが、いずれもお断り。三菱UFJ銀行もお断りでした。むぅ。

  • 三井住友銀行 (法人A)
  • 住信SBIネット銀行(法人A メイン)
  • 楽天銀行(法人A)
  • みずほ銀行(法人B)
  • PayPay銀行(法人B メイン)
  • 某信用組合(法人B)

今回は、法人BにてGMOあおぞらネット銀行の口座を開きました。

わずか2日で口座開設。オンライン完結

個人口座だとオンライン完結は今や当たり前ですが、法人口座だとあれやこれやいろいろな書類を用意して、店頭に行く必要があります。ネット銀行はさすがに郵送で完結しますが、それでも書類はたくさん用意しなくてはなりません。

 

ところがGMOあおぞらネット銀行の場合、オンラインからの手続きで完結。これには驚きました。最短即日をうたっていますが、下記の3つが条件です。つまり、社長1人の小規模法人なら、簡単に手続きできるわけです。

 

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最初に、申し込みフォームに記入します。こちらはネット銀行やクレジットカード申し込みでよく見られるフォームで、非常に簡単。法人の住所などのほかに、取り引き責任者情報を入力するのですが、そこに「代表者情報をコピーして一括入力」ボタンがあるあたり、よく練られています。

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申し込みが終わると、「法人口座開設ナビ」というところにログインが出来るようになります。ここでは、下記の書類をPDFなどでアップロードします。

  1. 事業内容、事業活動内容が確認できる書類 (登記簿謄本や法人設立届出書、定款ではNG)
  2. 取引責任者の本人確認書類(スマホでセルフィー動画KYCを行った場合は不要)

こちらをアップロードしたら、手続きの完了待ちです。

 

8月17日の夜20時に手続きを完了したところ、18日の夜20時には、「口座開設手続きが完了しました」というメールが。ここで、口座へログインするIDと仮パスワードが「法人口座開設ナビ」に表示され、ログインが可能になります。

 

ログインが終わると、下記のようにパスワードを変更するWebサービスでは当たり前の画面が。

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いやはや、簡単かつ早い。これは本当に驚きました。

 

デビットカード兼キャッシュカードが届いたのは、その数日後。これにて完全に口座が利用できることになります。裏面に口座番号などが記載されたエンボスレスカードになります。

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GMOあおぞらネット銀行開設の理由

さて、最後になりましたがなぜ複数の口座を持っているのに新たにGMOあおぞらネット銀行を開設したのか。まず法人Bについて、みずほ銀行はネットバンキングが有料であり、全く使う気になりません。そして、現在はPayPay銀行をメインに使っているのですが、コスト面でGMOあおぞらネット銀行のメリットが大きいと判断したからです。

 

まず他行宛て振込手数料が違います。

  • GMOあおぞらネット銀行 145円
  • PayPay銀行 160円

いずれも10月1日以降の、全銀ネット手数料値下げ後です。わずか15円といえばそれまでですが、振込はこれからも長く使うもの。少しでもコストを下げておくのは大事なことです。

 

2つ目は、デビットカードの還元メリットです。太陽光にせよ不動産にせよ、電気代の支払いがあるので何かしらクレジットカードは必須です。ところが、手数料無料のクレカは還元率が低いというデメリットがありました。そんな中、デビットカードまで視野にいれると、GMOあおぞらネット銀行なら1%をキャッシュバックしてくれるのです。

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支払いは即時になるので期限の利益こそ得られませんが、1%のキャッシュバックは大きく、しかも利用用途の制約もありません。利用例だと、広告費用の支払いに使い、還元が大きいなんてのが出ていて、用途によって制約のある高還元クレカよりもシンプルなところはいいですね。

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ちなみに、法人Bについては、法人口座から個人口座への資金移動も課題でした。PayPay銀行は同行宛ての振込も有料だからです。現在のところ、法人口座から個人口座へ手数料無料で送金できるのは、三井住友銀行とGMOあおぞらネット銀行だけ。10月からは住信SBIネット銀行も無料になることが発表済みです。今回、この資金移動についても念頭に置きました。

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なお、法人口座としてGMOあおぞらネット銀行を考えた場合、次のような欠点もあります。ここはこれからの対応を待ちたいところです。

  • 公庫の返済口座に利用できない
  • Pay-easy(ペイジー)が利用できない
  • デビットカードはApplePayに登録できない

 

というわけで、ひさびさに新たな法人口座を用意しました。当然、そのあとGMOあおぞらネット銀行の個人口座も開設しています。しかし、いろいろな受取・支払い口座を変更するのはやっかいですね。個人ならば、Web上で手続きができるのがほとんどで、気軽に変更できるのですが、法人の場合、人間相手にやりとりする場合が多く、それはそれで気を遣います。このあたりが変わってくると、ビジネスのスピードも上がるのでしょうけど。

 

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