FIer: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIerを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

LINEクレカ、ついに1%還元に 代わりの高還元カードを探す

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新年度はいろいろな制度変更があるタイミングです。ポイ活お得勢にとって、けっこう影響のある変更が2つ発表になりました。1つはLINEクレカの改悪です。そして、楽天カードからKyash/auPAYへチャージ時の還元がなくなります。

LINEクレカ、ついに1%還元に

当初3%還元で、1年後2%還元に減ったLINEクレカ。5月からはついに1%還元に変更です。当初から「2022年4月末まで」とうたっていたので、それほど改悪感はありませんが、「やっぱりね」感はあります。

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税金には上限があり電子マネーチャージは対象外でしたが、そのほかどこで利用しても上限なく2%還元があるのはかなり楽なカードでした。先日、引っ越しのときに敷金礼金手数料前家賃を全部、仲介不動産会社のカード決済で払ったのですが、相当額還元されて感動したものです。

 

プリペイドカードを組み合わせると、今でも2%オーバーの還元が得られますが、

  • 支払い上限額に制約がある(チャージ上限や決済上限があるため)
  • サブスクやガソリン、ホテルなど利用場所に制約がある
  • チャージを事前に行わなくてはいけない

などの制約があります。難しいことを考えず、常時2%還元されるLINEクレカは、それはそれでよかったのです。

今後の高還元カード

では今後、代替となる高還元カードは何があるでしょうか? 年会費無料で曜日限定や特定月限定などでなく、常時還元という形だと、下記が候補に挙がります。

  • リクルートカード(Visa、Mastercard、JCB)(1.2%)※電子マネーチャージは月間3万円まで

なお、1%還元でいいなら、メジャーなカードが目白押しです。

  • 楽天カード
  • PayPayカード
  • dカード
  • au PAYカード

三井住友カードゴールドとエポスゴールド

少々複雑な運用で良いなら、三井住友カードゴールドは年間100万円の利用で1万円分のポイントが付与されます。ちょうど100万円なら+1%ということです。こちらは、交通系と電子マネーへのチャージ、つみたて投資は対象外ですが、プリペイドカードへのチャージは基本含まれるので、使い勝手は悪くありません。通常0.5%還元なので、合計すると1.5%還元になります。

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もう一つ、似た形なのがエポスゴールドです。こちらも年間100万円の利用で1万ポイントが付与されます。さらに、tsumiki証券での積み立ても対象なので、月間5万円積み立てていれば、そのほかに40万円使うだけで+1%となるわけです。こちらも通常は0.5%還元なので、1.5%までは簡単にあがります。

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なお、三井住友カードゴールドは初年度年会費無料、年間100万円の利用で翌年からの年会費が永年無料になります。エポスゴールドは、招待を受けて作った場合年会費は永年無料。というわけで、いずれも年会費は基本的にかからないカードです。

 

それぞれ、税金支払いやプリペイドカードへのチャージも対象なので、100万円達成は容易でしょう。

楽天カード

もう1つ、使い方次第で高還元になるのが楽天カードです。通常還元は1%なので、基本的には利用しません。明らかにリクルートカードのほうが上なので。ただし、楽天市場で買い物をするときは、SPUによって3%還元カードになります(通常1%+特典1%+楽天銀行引き落とし1%)。

 

そして注目が「街での利用」です。これは、下記の条件を満たすと、2倍の2%還元になるというものです。

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  • エントリー
  • 楽天カードで楽天市場で2万円以上の買い物
  • 還元上限1000ポイント(期間限定ポイント)、利用上限10万円
  • 楽天サービスは対象外(楽天ペイ、楽天キャッシュ、楽天Edyは対象)
  • ネットショッピングは対象外(Amazonなど)
  • 携帯電話料金対象外
  • 公共料金対象外
  • 税金対象外
  • 放送料金対象外
  • 保険対象外
  • 家賃対象外
  • オンラインサービス対象外

つまり、基本オンラインは対象外だということです。ただしここには抜け穴があって、Kyashやau PAYへのチャージは「街での利用」と見なされて2%還元でした。電子マネーへのチャージで2%が還元されるカードは貴重です。先のエポスゴールドや三井住友ゴールドでも1.5%なので。

 

またKyashにチャージすれば、そこからMIXI MやTOYOTA Wallet、Revolutなど別のプリペイドに再チャージできる、MIXI MからSuicaやnanacoにチャージするなど、多彩な利用法があります。au PAYへチャージしたバリューは、au PAYプリペイドカードで利用でき、ここからRevolutにチャージすることもできるのです。

 

このように大変便利だった楽天カードからKyash/auPAY2%ルートですが、こちらが6月いっぱいで封鎖されることが発表されました。

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今後の高還元カード利用戦略

というわけで、まとめます。まず、プリペイドカードを絡めない場合だと、外出先のクレカは楽天カードを軸に使うことになります(2%還元)。ただし、下記の制約があります。

  • 月間上限10万円
  • 2万円以上、楽天市場で買い物
  • 要エントリー

また、公共料金や税金などはエポスカードか三井住友カードで払って、三井住友カードで年間100万円、エポスで年間40万円(+積立で60万円)を目指すことになります(1.5%)。これを超える支払いについては、1.2%還元のリクルートカードを使うことになります。

 

プリペイドカードを積極的に使っていくなら、楽天カードの出番は楽天市場に限定されるでしょう。下記にまとめた通り、どんなルートでも2%は超えてくるからです。

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ただぼくの場合、年会費を払いながら温存していた伝説のカード「リクルートカードプラス」を所有しています。すでに新規登録を中止しており、保有ユーザーだけが2%還元の恩恵を受けられるカードです。

 

唯一電子マネーチャージだけがポイント付与対象外ですが、公共料金や税金、その他各種支払いがすべて2%還元。上限金額もありません。そのため、

  • 特定店舗 各カード
  • 三井住友カードゴールド、エポスゴールド →プリペイドチャージ専用
  • ECや一般の支払い 最適なプリペイドカード
  • リクルートカードプラス→公共料金や税金など、プリペイドカードで支払えないもの

という構成になりそうです。

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