昨日、Twitterで交流のある皆さんとのオフ会に参加させていただきました。セミリタイアしてこのブログを書き始めてから5年、投資の話題を軸にいろいろなオフ会に参加してきたのですが、いやぁいいものですね。
出張で来られたきしやんを囲んで
今回は熊本から東京へ出張で来られたきしやん@oyagakoniosieyoを囲んでのオフ会でした。きしやんには、何年か前にオンライン版コツコツ熊本に参加させていただき、そこからTwitterでも仲良くさせていただいています。
ほかにも米国株で本を出されているインフルエンサーのエルさんは半年ぶり。家族のマネリテアップの取り組みをブログで書かれているのりさんは2週間ぶり、たびたびオフ会を主催してくれているりょうさんは1年ぶりくらい。サッカー・フットサルで鍛えたインデックス投資家のKENさんも半年ぶりくらいになります。
ほかaoさん、カビネットさん、地球さん、ちーろんさん、ぱんやさんは、今回初めてお目にかかりました。いやはや、今月はオフ会2連チャンですが、ほんと楽しい。これだけ楽しい飲み会というのは過去でもなかなかありません。
もう一つの居場所
よく、会社や家庭とも別の居場所を持ったほうがいいよ、なんて言います。ぼくは会社とは別に、外部の仕事での付き合いのある方と積極的に交流してきていて、それが会社を退職したあともしっかり続いている。これはとてもありがたいことです。
そして古くからの友人付き合いも年1〜2回は会う形で継続しています。特に、新卒で入った会社の同期たちは、みんなさまざまな道に進む中でも定期的に会える素晴らしい仲間です。
そうしたコミュニティに加え、主にTwitterで交流のある皆さんとのオンライン・オフラインでの交流が、もう一つの居場所になってきています。お互いの本名も知らなければ、働いている会社も知りません。Twitterでのみ交流している人については、顔さえ見たことがありません。そうした人と交流することに違和感を感じる人だっているでしょう。
でも、相手との親しさは名前を知っているか、住所を知っているか、勤務先を知っているかで決まるものではありません。相手が今何をして、何を考えているのかをリアルタイムで知れるという意味では、Twitterで交流している人たちが、実は最も相手をよく知っている人たちだとさえいえるのです。
そしてこうやってオフ会でご一緒すると、さらに相手のことを知ることができます。どうしても仕事関係での付き合いの場合、フラットな関係でいることが難しく、なかなか踏み込んだ関係になれないものなのですが、Twitter→オフ会の皆さんは、まるで学生時代のサークルの仲間のような関係を感じてしまいます。こういうの、好き。
自分でももっと積極的に主催してみよう
そんなに社交的な性格ではないと自認しているのですが、実はイベントは大好きだったりします。思い起こせば、学生のときにスキー旅行を企画し、クラスメイトを片っ端から勧誘して、バスを1台貸し切るツアーを実施したことがあります。宿の手配から急病人の看護まで、もっぱら添乗員のようなことをやっていました。これも楽しかった。
そんなのもあるので、先日の投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearの運営に参加させていただいたのも、とても楽しい経験だったりします。たぶん、こういうイベント系が好きなんですね。
そんなわけで、以前も書いたような気がするのですが、自分でももっと積極的にオフ会を主催してみようと思っています。互いに同じ関心事を持つ人達で集まってワイワイ飲むのもいいし、前半セミナー形式なんてのも面白いななんて思っています。だって、セミナーを聞きにいくという体裁を取れば、知らない人ばかりの場にも参加しやすいじゃないですか。共通の話題にもなるし。
そんなわけで、投資家オフ会の事前エントリーシートを用意してみました。いろいろな関心分野などに合わせて、オフ会をセッティングし、登録されている方にお声がけできるようにしたいと思っています。お誘いされてもいいよ!って人は、ぜひ記入してくださいませ♪