FIer: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIerを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

発電所の草はすごいぞ 草刈りとバッテリー

先日、いすみ発電所の草刈りに行ってきました。太陽光発電所のメンテナンスの中で、草刈りは必須かつ最大のもの。面倒だから業社に頼む、という人も多いのですが、現地の視察にもなるし、身体を動かすのは好きなので、いまのところ自分でやっています。

すさまじい草の伸び方

では、草がどのくらいのペースで伸びるのかを見てみましょう。まずこちらの写真は、完工直後、12月27日の発電所です。土地を造成して工事をするので、下にあるのは枯れた草の残骸だけ。これだけ見ると、草なんて生えなそうにみえますよね。

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3月10日

そこから3ヶ月経った3月10日。うっすらと緑が見えてきています。春になってあたりも芽吹き始めました。そんなに背の高い草もなさそうで、このときはメンテナンス楽かな? なんて思っていました。

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グランドカバー植物を手配するなら、草が生える前がラストチャンスだと聞いていたので、ホワイトクローバーとダイカンドラのタネを、パネル前面の部分にだけ散布。散布といっても、地面を掘って柔らかくして蒔いて、再度土を載せて埋める、そして軽く踏む。さらにじょうろで水をまくという、けっこうたいへんな作業です。水道もないので、ポリタンクで水も持参するという想像以上にたいへんな作業でした。

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4月24日

一カ月半後の4月24日。あちゃー、草の海に沈んでいます。柔らかそうな草がメインですが、放っておくとやっかいそうです。このときは、カマしか持っていなかったので、目に付いたところだけ手作業でバッサバッサと。でも、敷地は500坪もあるので、正直重労働でした。

 

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ちなみに、ダイカンドラは陰も形もありません。クローバーは、よくよく地面を見ると、うっすらまばらに生えてきているではありませんか! このまま広がってくれるかな?と、このときはほのかな期待をしていたのでした。

6月9日

そして、さらに1カ月半後の6月9日。ちょっとこれ、見てください。同じ場所とは思えません。草がパネルの上まで伸びています。そしてフェンスは樹海に沈み、入り口がどこかさえ見当がつきません。たいへんなこった!

 

前回来たときに、入り口のあたりには除草剤をまいておいたのですが、まったく効果が見られません。うぬー、強力な草め。

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電動草刈り機はバッテリー1つじゃ足りなかった

しかし今回は装備は万全です。マキタの電動草刈り機が腕を振るいます。まずは、土手と入り口までの通路から。そこを綺麗にしないと、そもそもフェンス内に入れません。カマと違って、草刈り機は超パワフル。5分くらいで、すっかり綺麗に刈り込めました。

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 草を刈っていくというよりも、草を切り開いてまずは通路を作るというイメージ。肩くらいの高さまでうっそうと茂っているので、ひたすら刈り込み、刈り込みです。下記の写真は、パネル1列目と2列目の間をまずは刈り込んで通路を作ったところ。これで反対側に抜けることができるようになりました。

 

また、フェンス近くの草は刈るのが難しいんですね。回転刃が触れないように近づけるのも気を遣うし、一回など当たってしまい、フェンスを切断してしまいました。刃にも悪そう。

 

で気になっているのが下記のジズライザーエアーです。こちらは刃の下に付けて浮かせることで、地面近くの草を刈りやすくするアタッチメントなのですが、ナイロンコード刃も付属。なるほど、ナイロンコードを使えば、フェンスを切断することなく草だけ刈れるかもしれません。 

 

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が、ここでトラブル。トラブルというか、バッテリー切れです。ここまで本格的に草が多いと、バッテリー1つではダメでした。マキタの草刈り機は、負荷に応じて自動的に速度を調整する機能がついているのですが、ここの草は密度が高い上に堅くて太い茎をもっていて、とにかくパワーを食うようです。

 

バッテリーが切れたらこれまでは撤退だったのですが、今回は違います。この通り、コンセントを設置したからです。自動車の12V電源を昇圧して100Vにしたのでは、アンペアが足りずにまったく充電されなかったのですが、さすがに発電所のコンセントはしっかり充電ができました。

 

この充電器「DC18RF」は急速充電器で、僕のバッテリー「BL1860B」を27分で「実用充電」することができます。フル充電までは40分です。というわけで、充電しつつしばし休憩。

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その後、2度のバッテリー充電を行い、なんとか周りすべての草を刈ることができました。朝9時から始めて、終わったのは12時半。もっとも、そのうち1時間以上はバッテリー充電で待ちだったわけですけど。

 

はい。ビフォアフターがこちら。

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バッテリーの追加を検討する

今回の教訓は、この規模にみっちり草が生えているとバッテリー1つでは刈り切れないこと。ただし、発電所のコンセントで急速充電できるので、バッテリーがもう1つあれば、刈っている間にサブを充電できそうです。

 

もう1つ買おうとAmazonで探すと、マキタ純正の「BL1860B」はまさかの1万4980円。高!ちなみにヨドバシだと1万9580円。希望小売価格は2万6000円程度のもようです。

 ところが、このBL1860Bのサードパーティー互換品は、容量も6000mAhで大量に出ているんですね。こちらなんて、価格は驚きの2294円です。

 実に値段が6倍以上違うわけですが、経験上、爆発するような粗悪品は別として、多少容量がスペックよりも少なかったり、寿命が短いくらいで、純正の一段下くらいのものが多いように感じていました。いくら純正が高性能だといっても、6個あれば対抗できるはず。数の力は偉大。

 

と思っていたのですが、ちょっと注意点が。

弊店のバッテリーは充電器DC18RFと対応できません。 

ん? このDC18RFは先に挙げた急速充電器です。6000mAhのバッテリーを40分で急速充電できるのは業界最速だそうで、確かにバッテリー冷却ファンがうなったり、周囲の温度によって充電をコントロールするなどかなりインテリジェント。しかし、中華格安互換バッテリーは、これに対応していないのです。

 

しかも「対応していないので低速充電」という感じでもなく、そもそも充電不能な様子。これは困りました。

 

選択肢は次の2つです。

  • 格安互換バッテリーと、互換充電機 バッテリー2個と充電機で7700円くらい
  • 純正バッテリー 1万4980円

なんと、純正バッテリーの値段で、バッテリー4個と互換充電機が2個買えます。うぬー。これは悩む。しかし、格安互換バッテリーは出力自体が低いという口コミもあり、パワーが重要な草刈り機では、やっぱり純正でしょうか。追加コスト1万5000円は安くはありませんが、効率アップのためには仕方ないかも。

 

ここで悩むなら、素直に最初からガソリンエンジン式にしておけばよかったと、ちょっと思ったりもするのでした。ただ、ガソリンエンジンは振動が激しくて、1時間も使うと手が震えて止まらなくなるんですよね。。。

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