FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

LINE Payがサービス終了 高還元ルートへの影響は?


LINE Payがサービス終了を発表しました。今後はPayPayに1本化ということです。4000万人もサービス利用者がいながら、親会社の合併によって終了となるのは、なかなかに感慨深いものがありますね。

 

さてこれで気になるのは高還元ルートへの影響です。「LINEクレカポイント+」はLINE Payと組み合わせると5%還元が得られたのですが、どうなるのでしょうか。

www.lycorp.co.jp

終了時期のまとめ

LINE Payの終了時期について、高還元ルートに関係するものをまとめたのがこちらになります。

  • LINE Payプリペイドカード 2025年1月下旬
    • Visaタッチ3%還元キャンペーンの終了時期は別途案内予定
  • コード払い 2025年4月下旬
  • LINE Payクレカ 2025年4月以降、カードの有効期限まで
    • 特典内容の変更や終了時期の詳細は別途案内予定

これまでLINEクレカポイント+は、LINE Payと併せて使うと月間1万円まで5%還元だったのですが、こちらも基本的にサービス終了です。もしかしたら2025年4月末を待たずして、特典だけなくなってしまうかもしれません。

 

Visaタッチ3%還元も、いまとなっては相当高還元なキャンペーンだったのですが、こちらも終了することになります。

残高はPayPay移行か払い戻し

LINE Payは、銀行からチャージすることで残高を持つことができました。この残高については、PayPayの残高に移行するか、払い戻しを選択できるようです。

なお、2025年5月以降「LINE Pay」サービス終了後のLINE Payの残高に関しては、LINE Payアカウントの種類を問わず、資金決済法第20条第1項に基づく払戻しまたは第61条第5項に基づく為替取引に関し負担する債務の履行を予定しています。

一旦入金した残高は、出金するのに銀行振込という形になり手数料がかかるので、3%還元があるうちに決済に使ってしまう方がいいかもしれませんね。

サービス終了相次ぐLINEの金融サービス

思い起こすと、ローンチに向けて計画していたLINE銀行は頓挫、野村證券とやっていたLINE証券はサービス終了、そして今回のLINE Payの終了と、LINEの金融サービスはほぼ全部消滅することになります。唯一、PayPay系でうまくいかなかった個人向け貸付だけは、LINE Pocketマネーが残っていますけど。

 

それぞれのサービスを見れば、実はauxxxとかdxxxとかに比べても、使い勝手もいいし利用者も多いし、実はけっこういいサービスだったと、僕は評価しています。それぞれが続々サービス終了となってしまったのは、一重に親会社の合併によるもの。PayPayが強すぎた、ということです。

 

とはいえヤフーとLINEのシナジーを掲げて経営統合し、さらに合併まで果たした両社ですが、正直はたから見ていると全然シナジーが見えません。ほんとうに一緒になって、両社に良い点はあったのか? という感じ。それどころか、ヤフー側から見たら韓国のLINEサーバを利用することが政府も巻き込む大問題に発展しているし、LINE側は次世代のサービスの柱のはずだった金融サービスをどんどん閉じることになってしまうし、この合併は失敗だったんじゃないか? と個人的には思ったりするわけです。

 

ともあれサービス終了まで約10ヶ月。最後のLINE Payをしっかり利用していきたいと思います。

 

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