太陽光や不動産投資の受け皿、そして将来のことを考えたハコとして、法人設立を進めています。その際に悩んだこと、調べたことをまとめておきます。 現在、名称を決め、資本金の払込証明もでき、定款も決まり、最終段階です。そして、法人用の実印ができましたので、どんな感じかまとめておきます。
前回、「銀行印を兼ねた実印を作るということにしました。素材も角(ツノ)系」という方針としましたが、Amazonで調べていたところチタンで4,616円という実印を見つけましたので、それを頼んでみることにしました。
約10日で仕上がってきたのが冒頭の画像の印鑑です。他の高級チタン印を持っていないので比較はできませんが、ずっしりした感触、 ブラスト加工の質感といい、なかなか満足いく仕上がりです。
サイズは銀行印を兼ねる前提で18ミリ、長さは60ミリです。「天丸」型の選択肢もありましたが、値段が2000円ほど上がるので一般的な丸棒にしました。
合同会社(LLC)の場合、中央表記が「代表者印之印」しか選べなかったのはちょっと残念です。また、ケースが付属していないので、別途下記のケースを注文しました。
【更新】印鑑ケースが来ました。送料込み886円にしてはなかなかいい出来です。サイズもぴったりでした。
これまで法人設立といっても書類などのやり取りばかりであまり実感がありませんでしたが、こうやってリアルなブツを手にすると、法人ができるんだ! という感覚が出てきます。バーチャルばかりな世の中になりましたが、実感を得るという点ではずっしりとしたモノは一味違います。
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