昨晩、3月株主優待銘柄の売り残がけっこう残っていたので、一気に取引しました。注意点は、「買い」のほうも「いちにち信用」→「現引」で現物に買える作戦にしたこと。これは、今日26日中に現引を忘れると、高額な手数料を取られてしまいます。
そこで、朝約定を確認したあと、さっさと「現引」を済ませました。
「全現引」にチェックを入れて、確認ボタンを押し、その後暗証番号を入れるだけで完了です。簡単ですね。これで、信用買いのポジションだったものが、現物買いに切り替わりました。
優待権利日はやはり値上がりする
ちょっと面白いと思ったのは、やはり優待と配当の権利確定日は値上がりするんですね。もちろん日経平均も2%弱ほど戻しているので、そのせいもあると思いますが、だいたい1%〜2%くらい値上がりしています。
明日の権利確定後にみなさん売却すると思うので、下がるのかもしれませんが、優待アノマリー投資にチャレンジしてみるのも面白そうです。
取引操作ミスを発見
信用取引のほうは、すべて「売建」が残っているはずです。確かに全部売建なのですが、なぜか1つだけ「一般口座」に入っていました。
これは完全に操作ミスですね。さすがに30回も似たような取引をポチポチするとミスをしてしまうのだと反省しました。
取引数量や、売りと買いがあっているか、買い逃した銘柄はないかはちゃんと突き合わせてチェックしたのですが、取引口座が変わっているのは想定外です。
幸い一般口座であっても、自分で確定申告しなければならないという点だけなので、明示的な損はしていないのが救いです。