高還元キャンペーンといえばPayPayやLINE Pay、メルペイなどのコード決済系が毎月のように展開していますが、キャッシュレスの主役ともいえるクレジットカードもキャンペーンで追撃です。
JCBは、Apple Pay/Google Payに登録してQUICPay/QUICPay+を利用したユーザーに20%を還元するキャンペーンを行います。期間は8月16日から12月15日までの4ヶ月間。還元はカード1枚あたり1万円で、キャッシュバックという太っ腹な企画です。
カード1枚あたり1万円
※複数枚のJCBカードをお持ちの場合は、それぞれのカードがキャンペーンの対象となります。
とあり、なんと複数のJCBカードを持っている場合はそれぞれが1万円キャッシュバックとなるようです。
2020年3月お支払い分の「カードご利用代金明細」で金額がマイナス表示
とキャッシュバックタイミングは少々遅れて、来年の3月です。
従来は、「初めてApple Pay/Google Payご利用の方」という但し書きが付くことが多かったのですが、今回は初めてでなくても対象。これは大きいですね。
要エントリー、家族カードも対象
要エントリーですが、家族カードも対象です。ただし、Apple Payの場合、デビットやプリペイドは対象外。Google Payは何でも対象という感じです。プリペイドはJCB発行のものだけということなので、そこは注意でしょうか。
※Apple Payの場合、JCBクレジットカードが対象です。 Google Pay の場合、JCBクレジットカード、JCBデビットカード、JCBプリペイドカードが対象です。
ちなみに、QUICPayを使える店舗は、こちらから確認できます。