
なかなかに美味しいキャンペーンが走っていました。なんと20%還元で、上限は既存会員で3万円、新規入会なら4万円。つまり、15万円とか20万円とかの利用まで超高還元いただけるわけです。
キャンペーンの概要
キャンペーンの概要は次の通りです。
- 期間 7月1日〜9月30日
- エントリー不要
- 対象カード:個人向けUCカードおよびUCカードグループ発行個人向けカード
- ただしクレディセゾン発行カードは対象外
- 対象決済:ApplePayまたはGooglePayに登録してのQUICPay決済
- 還元は期間中の合計利用金額に応じた段階型キャッシュバック
- 5000円以上利用 1000円CB
- 2万5000円以上利用 5000円CB
- 5万円以上利用 1万円CB
- 10万円以上利用 2万円CB
- 15万円以上利用 3万円CB
- 20万円以上利用 4万円CB(新規入会者限定)
- 還元方法 2025年2月5日付けの請求金額から減額

注意点は下記の通りです。
- 法人カード、コーポレートカードは対象外
- クレディセゾン発行カードは対象外
UCカードにはUCカード発行とクレディセゾン発行の2つがある
エントリーも不要で、単にQUICPayを使えばいいだけの今回のキャンペーンですが、最大の注意点は「クレディセゾン発行カードは対象外」というところです。ややこしいことに、旧ユーシーカード社をクレディセゾンが吸収し、UCカード事業を継承したのですが、その後、現ユーシーカード社がカード事業を再開し、クレディセゾンは引き続き、フランチャイジーとしてUCカード発行を継続しているという形になります。
1969年にユニオンクレジット(1994年にユーシーカードに改称)が設立され、発行を開始。2005年に同社(以下「旧ユーシーカード」)の加盟店・プロセシング事業を分割し、ユーシーカード(以下「現ユーシーカード」)を設立。2006年にクレディセゾンが旧ユーシーカードを吸収合併し、旧ユーシーカードが発行するUCカードを承継[1]。2013年にりそなカードが分割したUCカードをクレディセゾンが承継した[2]。
一方、現ユーシーカードは、2017年にクレジットカード発行を再開し、三井住友トラスト・カードが分割したUCカードを承継[3]、2020年にSOMPOクレジットが分割したUCカードを承継した[4]。
なお、現ユーシーカード・クレディセゾン・キュービタス(2020年にクレディセゾンに吸収合併し消滅[5])・みずほ銀行は、2019年に包括的業務提携の終了に関する合意書を締結したが[6]、クレディセゾンも引き続きフランチャイジーとしてUCカードを発行している。
そして実のところ、UCカードのラインナップのうちのほとんどはセゾンカード発行なんですね。UCカードのWebにある「スタンダードなカード」は3つ中、2つがクレディセゾン発行。「人気のカード」は3つともクレディセゾン、ほかも多くがクレディセゾンです。
全36種のカードがありますが、UCカードが発行しているのは下記のカードだけ。「UCカード(一般)」と「UCカードセレクト」の違いは、旅行保険などが付帯しているかどうかです。

ちなみにUCカードはポイント還元率も1000円につき1pt=5円相当=0.5%還元です。ほかカードとして際立った特徴もなく、こういうキャンペーンでもなければ、特段選ぶ理由もないカードだったりはします。
今回のキャンペーン狙いだと「UCカード(一般)」を作るのがベストプラクティスとなるでしょうか。年会費初年度無料さえない、スタンダードカードなのに年会費1375円というのが前時代的ですが、まぁ仕方ありません。申し込みから最短5日でカードが届くということなので、まだまだキャンペーンには間に合います。
一応、年会費1万6500円の「UCプラチナ」だけは、ポイントサイトでの案件化もされていて1万円ほどバックがありますが、それでも実質6500円の手出しなので、あまり魅力的ではないですね。

基本機能は微妙なカードではありますが、しょっちゅう派手目なキャンペーンをやっているようなので、ちょっとチェックしておいても良いかもしれません。