
2026年最初の優待クロスは、定番積水ハウスです。こちらなんと魚沼産コシヒカリ5kgがもらえます。昨今の米高で価値が増しています。そのせいもあってか、年々逆日歩が上がっているような……。
取ったもの
以前なら複数銘柄取っていたのですが、今年はみんな売り切れで積水ハウスだけ。しかも一般在庫もけっこうあったのですが、ここは例年通り制度で凸りました。
優待クロスのリターンを決めるパラメータはいくつかあって、もちろん最大の要因である逆日歩は蓋を開けるまでわからないのですが、事前に分かるものもいくつかあります。
1つは株価。株価は安ければ安いほどリターンが上がります。まぁそりゃそうですね。積水ハウスの見ると、この3年くらいけっこう上がってきました。つまり利回りが下がってきていました。

もう一つが優待の価値です。つまり魚沼産コシヒカリの価格ですが、こちらはご存知のとおり上昇を続けてきました。現在、新潟産コシヒカリの価格は4000〜5000円。魚沼産となると基本5000円を超えます。株価も上昇しましたが優待の価値も上がってきたので、まぁいい銘柄なわけです。
- 積水ハウス(1928) 0.05%/米5kg
とはいえ、1株35000円くらいする銘柄で優待は1000株からなので、350万円も必要なわけで、単純に計算すると0.14%くらいの利回りという感じになります。
逆日歩はけっこう高かった
米の値段が上がるにつれて、積水ハウスの権利付き日に発生する逆日歩の値段も上がってきました。
- 22年1月 3.3円(1日
- 23年1月 3.95円(1日
- 24年1月 5.25円(1日
- 25年1月 9.6円(1日
- 26年1月 11.85円(3日
5年前はたったの3.3円だったんですね。まさに逆日歩は人気のバロメータです。
ただ株価の上昇、逆日歩の上昇だけでなく配当額も徐々に上がっています。
- 21年1月 39円
- 22年1月 47円
- 23年1月 58円
- 24年1月 64円
- 25年1月 71円
- 26年1月 72円(予想)
制度クロスの場合、配当額の15.315%が差額として手元に残るので、けっこうな額が残るわけです。今回だと72円の15.315%、11.02円が残ることになります*1。つまり逆日歩でちょっと足がでる感じですね。
結果、下記のようになりました。1248円の魚沼産コシヒカリ。そう考えれば、まぁ悪いってほどでもないか。
- 積水ハウス(1928)
- 差額配当(11027)− 手数料(425)− 逆日歩(11850)→▲1248
- 総合利回り0%
*1:ここから税金は引かれます。