FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

Blockfolioが日本語対応(Android)

仮想通貨のポートフォリオチェックに使っているBlockfolioが日本語対応していました。シンプルながらUIの使い勝手がよく、英語版のときから愛用していたアプリです。


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画面下のプラスボタンから各種通貨を追加して、持っている数量を入れると、円建て、Bitcoin建て、そしてEthereum建ての現在価格を表示してくれます。Ethereum建ては3月31日のアップデートで実装されました。ハンバーガーメニューのような3本線がEthereum建てです。

 

数字が、K、Mといった表記になっているのに違和感を持つ人も多いようですが、これは慣れるとかなり便利です。コンピューターのKBやMBみたいなものです。

 

Kが1,000で、桁表記のカンマが一つ入ったところになります。キロの略ですね。Mはミリオンの略で1,000,000と桁カンマ二つです。おそらく、ポートフォリオが10億を超えたらB(ビリオン)、1兆を超えたらT(トリリオン)と表示されるのではないでしょうか。

 

またポートフォリオ全体の推移のグラフも表示できます。グラフを見ると、この数日でかなり戻ってきていますが、昨年末から見ると半分くらいですね。

 
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 通貨ごとにアラートが登録できるのも便利です。しかも、設定値を超えたときにアラートが送られるのですが、継続的に送るのか一度だけ送るのかを設定できるのも便利ですね。

 

かなりお気に入りのアプリなのですが、登録した保有通貨のポートフォリオ情報を、書き出して保存したり、複数のデバイスで同期したりする機能がないのが残念です。今後の開発に期待します。

 

kuzyo.hatenablog.com