FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

政策金融公庫に太陽光の融資相談にいってきました

f:id:kuzyo:20181119110438p:plain

太陽光発電投資について、政策金融公庫に融資の相談に行ってきました。最初は知人の紹介で他地区の政策金融公庫窓口に電話したのですが、「管轄地区が違う」と一蹴。というわけで、最寄りの政策金融公庫です。

 

最初にアポを取ったほうがいいかと思い電話しましたが、「朝9時からやっていますので、いつでも来てください」とのこと。伺って話を聞いてきました。

 

担当者は太陽光発電融資には慣れた方らしく、物件の場所は? 総借り入れ金額は? とパッパと話が進みます。せっかく会社案内や事業内容紹介も作っていったのですが、チェックされたのは資金調達計画だけでした。

 

結局、「創業計画書」と「借り入れ申込書」のテンプレートを渡され、これに記入してきてください、で終わりです。ただしいくつか注意点をもらいました。

  • 太陽光の場合、経済産業省から出た認定IDが申し込みに必要
  • 「環境・エネルギー対策資金」の枠組みなので無担保融資で3000万円、有担保で7200万円が上限
  • 担保は、土地と太陽光システム(動産)が当てられるが、動産の評価はかなり小さい
  • 金利は、1.35%〜1.95%。担保の比率によって変わる
  • 太陽光の場合、年数は15年
  • 申し込みから約1ヶ月の審査期間

ということです。感触としては、太陽光の場合個別要素が少なく、テンプレートを埋めさえすれば融資がおりる感じでした。ともあれ、いったんは認定を取るのが先ですね。

 

kuzyo.hatenablog.com

kuzyo.hatenablog.com

kuzyo.hatenablog.com