楽天グループPOの続報です。各証券会社での抽選が終わり、当選数が確定しました。ぼくの場合、結局当選は2400株。申し込みは合計26,900株だったので、8.9倍というところでした。
価格は566円
楽天グループPOのスケジュール確認です。24日に価格が決定し、3%ディスカウントの566円となりました。
- 仮条件発表 5月16日
- BB期間 5月17日〜5月24日
- 価格決定 24日(確定)
- 購入申込期間
- 抽選・当落決定
- 受け渡し 6月1日(確定)。
- 売却可能
その後、抽選が進み、25日までにみずほ、野村、日興、大和が決定。本日26日に楽天の抽選が終わり、各社の分配株数が決まりました。
- みずほ 1,000株 →落選
- 野村 200株 →落選
- 日興 6,500株 →200株補欠から当選
- 大和 3,200株 →200株当選
- 楽天 10,000株 →1400株当選
- 楽天B 3,000株 →300株当選
- 楽天C 3,000株 →300株当選
- 計 26,900株 2400株当選
みずほ 完全落選
みずほは完全落選。
野村 落選だが補欠
野村は上限200株。当選はありませんでしたが、補欠申し込みがありました。こちら申し込み忘れで完全なしです。
日興 補欠で200株
日興は6500株がすべて補欠。そこから改めて1000株申し込んだところ200株当選でした。もしかして6500株いけばよかったでしょうか? 難しい。。
大和 当選200株
大和は200株当選。補欠のほうは流しました。それにしても、いったい自分がどんなステータスで、どんな操作をしたらどうなるのかが大変分かりにくいUIで、正直、ダイワのオンラインで大金を動かしたいとは思いませんでした。
楽天 1400+300+300株
楽天は1万株申し込んで1400株の当選です。1万株分の現金が一時的とはいえ拘束されるのはちょっとめんどうくさい。
楽天Bは3000株申し込んで300株の当選です。
楽天Cも3000株申し込んで300株。3つ合わせると、ちょうど2000株になりました。
というわけで、合計当選株数は2400株。
ヘッジ玉を忘れてた
しかし問題は株価です。配分価格は566円。でも、価格提示後、株価は下げに下げて26日の終値は575円なのです。差は9円しかありません。
100株で900円、2400株でも21,600円。うーん。なんだこれは? お小遣いか?
価格決定後、売り禁になって価格がぐぐっと上昇、一時は600円を超えたのですが、そこからズルズルと下がっています。これまずいんちゃう?
しかも、ぼくは1600株をヘッジで両建てしていたのでした。今から思い返せば、価格が決定したタイミングで買いポジションを手仕舞って、ショートにしなくてはいけないはずなのに、今も手元に残っています。これはいったい、何のためのヘッジポジションなのか。。。。
受け渡しは6月1日なので、来週木曜日の朝から売却可能。そこまでに価格維持がされるといいのですが。はて。