チャットAIを使っていて、一番イライラすることってなんですか? そう! 改行するつもりが「送信」になってしまうことです。もうこれで何度、やっちまった……と思ったことか。でもこれ、なんとかすることができるのです。
Chrome拡張で「Enter」押しても送信されない
やり方は簡単。下記のChrome拡張「Enter Key Control for ChatGPT、Claude.ai、Google Gemini」を入れるだけ。これで、「Enter」キーを押しても送信されず、「送信」ボタンをクリックするか、「Ctrl」+「Enter」あるいは「Cmd」+「Enter」で送信する形になります。

Enterで自動送信されてしまうのを避けるため、エディタでプロンプトを書いて、それをコピペしている――そういう人は意外とたくさんいます。このChrome拡張で、そうした人が少しでも減るといいですね。
ちなみに、「Chrome」拡張ですが、FirefoxやChromiumベースのさまざまなWebブラウザでも動作します。
欧米の開発者に日本人はいないのか?
今回は「Enterで送信されてしまう」という例でしたが、実はもっとひどいアプリもあります。かな漢字変換で候補を「Enter」キーで確定したとたん、送信されてしまうというものです。いや、けっこうそういうのあるんですよ。
ここまでいくと、使いにくいのレベルを超えて、使い物にならないです。でも気になるのは、こうした変な挙動をするアプリがどうして登場してくるのか? ということです。個人開発のアプリならまだわかるのですが、社内にネイティブの日本人がたくさんいるだろ? って大企業のアプリでけっこう見かけるんですよね。
もしかしてベータテスターとして日本人をアサインできていないのか、あるいは一般公開後も、ユーザーからの反応を受け取るチャネルがないのか。いずれにしても、早く普通に日本語が通るアプリが普通になってほしいところです。