投資でセミリタイアする九条日記

セミリタイアを実現したサラリーマン。ETF投資を中心に、太陽光投資や不動産投資、オプション、VIX、FX、CFDまで使って資産運用をしています。

ユーロドルFXアーブが黒字に FXダイレクトはスワップ付与タイミングに注意

ユーロドルのFXアーブポジションが、無事に黒字化しました。その過程で、スワップ付与タイミングの違いに悩まされました。
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為替のスプレッドコストは、約1pips

今回ポジションを組むにあたり、売買価格の差であるスプレッドは約1pips。今回クロス円のペアではなくストレートペアなのでちょっと面倒ですが、0.0001ドル=0.108円といったところです。1万通貨で、1ドルという感じですね。

 

このコストをスワップポイントで解消するには、どのくらいかかるでしょう。当初の目論見だと売り買いのスワップ計は、0.24ドル/日です。スプレッドコストを回収するのに、4日程度ということになります*1

実際は7日でスワップ益は1.44ドル

 しかし実際は、スプレッドコストの回収に7日かかりました。土日を挟んでいるので、5営業日です。なぜ想定よりもかかったかというと、土日分のスワップ付与が、ダイレクトプラス、FXプライムともに木曜になるからです。

 

タイミングを失敗したのは、3日分の付与がある木曜の夕方にポジションを組んでしまったことです。そのため、解消に12日の木曜日までかかってしまいました。

 

もう一つは、FXプライムの買いスワップのマイナス幅が少々拡大したことです。先週時点では、最もマイナススワップが小さかったのがFXプライムでしたが、現在はFXネオになっています。日本円換算で、FXプライム(-91円)に対して、FXネオ(-80円)。けっこうな違いがあります。

 

ダイレクトプラスの売りスワップは103円なので、まだ利益は取れますが、差がけっこうあります。

FXダイレクトのスワップ付与は夕方だった

今回スワップポイントの推移を見ていて、もう一つ気づいたことがあります。プラススワップ担当のFXダイレクトですが、朝付いたはずのスワップを見ると、なぜか入っていません。あれ? と思って調べると、付与の計算は早朝のようですが、実際の付与は夕方17〜18時のようです。 

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※スワップポイントはいつ取引口座に反映されますか

というわけで、夕方にならないと正確な差分が出ません。「なぜスワップ合計がマイナスなんだろう?」とちょっと悩んでいたのですが、疑問が解消しました。

FXネオに乗り換えるか?

さて、ユーロドルのはスプレッドが低いのが特徴です。FXプライムでは0.6pipsですが、FXネオは0.4pips。ポジションの乗り換えを行っても、スプレッドコストは比較的小さくて済みます。

 

もし今回乗り換えると、乗り換えコストが1pipsかかります。1万通貨で1ドルですね。

 

かたやスワップ差は、FXプライムが-0.85ドル(-91円)、FXネオが-0.74ドル(-80円)です。0.11ドルの差があります。乗り換えると、約9日でスプレッドコストを回収できることになりますが、果たしてどうするか。

 

ちょうど昨晩、ECBが利下げを行い、現在マイナスの金利をさらに深くマイナスとする発表をしました。直後、ユーロドルは大きく下落。そして早朝にかけて一気に戻すという動きを見せました。為替の変動リスクがましています。

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また、ユーロ利下げということで、ユーロのマイナススワップはさらに拡大し、FX各社もそれをスワップポイントに反映させてくるでしょう。つまり、しばらくはスワップポイントが変動するんじゃないか? と考えています。

 

そのため、各社のポイントが落ち着くまでは、このままのポジションを保持しようと思います。幸い、利益は1日あたり0.2ドル/1万通貨出ていますので、これが逆鞘になるまでは問題ありません。

 

 

*1:前回の試算ではスプレッドを0.9pipsと考えました