SBIネオモバイル証券で、こまごまとした端株を持っています。毎月200円分は購入が必要になってしまいますが（220円の手数料を払い、200円分のTポイント付与）、手数料が無料なので、端株にはもってこいです。
長期保有にチャレンジしている銘柄
最近、権利確定日に株を持っていればOKではなく、長期保有することで初めて優待がもらえたり、優待が倍増したりする銘柄が増えています。ただし、何をもって長期保有とするかはいろいろです。例えば、1株（端株）を持ち続ければ、株主名簿には同一番号が載り続けることになります。これで長期保有認定されるなら、ラッキーですね。
そのために保有しているのが下記の銘柄です。
インターライフHDD 1418
1000株以上1年以上で、QUOカード1000円
東京特殊電線 5807
1年未満QUOカード3000円、1年以上で5000円
※毎年3月末日時点の株主名簿に同一の株主番号で連続して2回以上記載または記録された株主様。
芙蓉総合リース 8424 3月末
カタログギフトまたは図書カード。2年未満は3000円相当、2年以上は5000円相当
富士ピー・エス 1848 9月末
100株で、1年未満はQUOカード500円、1年以上で1000円
AGS 3648 3月末／9月末
1年以上が優待の条件。3月はVJAギフトカード1000円、9月はQUOカード1000円
泉州電機 9824 10月末
100株で、1年未満はQUOカード1000円、1年以上は2000円
フェリシモ 3396 8月末
100株で、自社製品を1年未満は1000円相当、1年以上は3000円相当、10年以上は8000円相当
ファーストブラザーズ 3454 11月末
100株でQUOカード1000円だが、1年以上で100株2000円、200株4000円
千趣会 8165 12月末／6月末
自社お買い物券。100株、300株において、1年以上で50％増し、2年以上で100％増し、3年以上で150％増し。ただし増加は12月末のみ。
アマナ 2402 12月末
北海道東川町産の新米を、1年未満は2kg、1年以上で4kg、3年以上で6kg
ＯＡＴアグリオ 4979 12月末
1年未満は自社製品1500円相当だが、1年以上はQUOカード1000円追加
オオバ 9765 5月末／11月末
長期優待は5月末のみ。100株では1年以上だけでQUOカード500円。
500株では、1年以上で1000円が3000円に。1000株以上では1年以上で2000円が7000円に
ＣＩＪ 4826 12月末
1年以上からQUOカード。100株で500円、500株で1000円。
1000株以上は、1年超で2000円、3年超だと4000円
5000株以上は、1年超で3000円、3年超だと6000円
コーセーRE 3246 1月末
優待は1年以上が条件 100株でQUOカード500円
リコーリース 8566 3月末
100株で、QUOカード。
1年未満は3000円、1年以上は4000円、3年以上は5000円
パイオラックス 5988 3月末
3年未満は3000円相当グルメ・ギフト、3年以上はQUOカード1000円をさらに追加
宝印刷 7921 5月末
100株の場合、3年未満は1500円コースのカタログギフト、3年以上は2000円に。
ＫｅｅＰｅｒ技研 6月末
保有期間6ヶ月以上が条件。100株でQUOカード2000円
隠れ優待銘柄
隠れ優待というのは、特に株主優待と明記がなくても、そこそこの内容のものがプレゼントされる銘柄です。
6036上新電機 8173 9月末
端株でも5000円分のお買い物券。ただし2000円の買い物につき200円券1枚利用可能。
こちら、先日届いたのですが、1セットが1000円程度で売れるニーズがあるようです。
ジャパンベストレスキュー 2453 3月末
端株にて、キッザニア優待券1枚（19人まで利用可能）。まだこちらは受け取っていません。3月を超えて届いたらレポートします。
昭栄薬品 3537 9月末
隠れ優待。アンケートに答えると500円分のQUOカードがもらえるらしいので、保有しています。
あおぞら銀行 8304
こちらもアンケート隠れ優待。抽選で500名にQUOカード1000円のようです。
日テレHD 9404
これはすでに何回かいただいている隠れ優待です。ティップネス招待券（1200円程度で売却ニーズあり）と、日テレスポンサーの美術展入場券（内容は毎回違うが、1000円程度で売却ニーズあり）がもらえます。意外と悪くありません。
これだけ全部購入しても、総額は4万2000円程度。この夏くらいから徐々に買ってきましたが、なんと評価損益の合計が3200円も出ています。これは僕の全資産のリターンより高いですね。意外なことに、優待系の日本株のリターンは悪くないということでもあるのでしょう。
