FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIREを実現しました。投資歴20年以上。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。

13枚検証 クレカの引き落とし口座変更はどこまで簡単か?

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 新生銀行のATM有料化から始まった生活費決済口座のお引越し。住信SBIネット銀行に決めたのですが、大仕事が残っています。口座からの引き落とし設定がしてあるものの変更です。

 

大量のクレジットカードがあるのですが、この引き落とし先口座変更をするついでに、どのカードがどのように口座変更手続きを受け付けるのか、すべて記載してみました。手持ちの全13枚のカードについて、変更手続きに必要なことを調査。11枚について実際に変更してみました。

リクルートカードプラス オンライン

MyJCBにて引き落とし口座変更可能。登録には、カードの有効期限とセキュリコード(CVC)の入力が必要でした。MyJCBで必要項目を入力すると、住信SBIの画面に遷移し、ログインして口座引落を「同意する」で完了。

 

2021年2月の支払い分から変更です。

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セブンカードプラス(JCB) オンライン

ITに弱い国内大手企業として有名なセブンのカードなので、ヒヤヒヤしたのですが、myJCBを使っての設定なので、リクルートカードプラスと同様のUIでした。が、深夜0時を回ったところだからか?「メンテナンス中のため、変更できません」と出てしまい、定期メンテナンスなのか、突発なのか、いつ終わるのかなどが分かりません。ちょっと惜しいですね。

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メンテナンス後にこちらも完了です。

リクルートカード  紙での手続き

リクルートカードマイページではなく、三菱UFJニコスからの変更。MUFGカードの扱いです。「お支払い方法の変更」から「お客さま情報の照会・変更」に入り、「お客さま情報の変更」ー「お届け情報の変更」−「お支払い口座の変更」と進みます。UIがこなれておらず、ナビゲーションもバラバラ。なんでこんな深い階層にあるのでしょう。

 

三菱系によくあるのですが、本人情報を変更するのに、いちいち「変更理由を選べ」と出るのもちょっと不快です。「お支払い口座の変更」には2種類あって、下記画面からの正解は、下の「お支払い口座の変更・改姓によるお名前の変更」です。

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しかもこの場合オンラインで変更できず、変更届を申し込んで、郵送で返す形になるようです。「お届けには1週間程度かかります」と書いてあるあたり、DXってなんなんだっけ? と思わざるを得ません。せめてPDFを表示してくれて、それに記入してこっちから送付できればいいのに。

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セゾンカードアメックス オンライン

関連番号レスのセゾンカードデジタルのアメックス版です。Webからもできるようですが、せっかく「セゾンPortal」スマホアプリがあるので、そこから。画面左上のカードボタンを押し、「会員情報の変更」を選ぶと、ログインが保たれた状態でWebページに遷移します。「お支払い口座」を選んで「次へ」。

 

そのまま住信SBIのサイトに遷移して完了です。スマホアプリからいけるので、住信SBIへのログイン以外は不要で完了しました。

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dカードGOLD 紙での手続き

僕にとってはレアなゴールドカードのdカードGOLD。dカード会員サイトにログインし、「会員ページ」から「設定・お手続き」。「お支払い口座の設定・変更」を選びます。いい感じにいけるかと思いきや、なんとネットで手続きができるのは、メガ+りそな+ゆうちょ+地銀のみ。その他は郵送手続きが必要でした。

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「オンライン資料請求」ページから、「変更届」をリクエスト。こちらも資料の到着まで1週間かかるそうです。しかも「金融機関での承認を含めて完了までに1〜2カ月ほど、時間いただく場合があります」だそうです。オンラインの仕組みはあるのに、対応しておらず紙での対応を強いているのはドコモ側だと思うのですが、ちょっとびっくりしました。意外にデジタル化されていません。

VIEWカード 紙での手続き

VIEW's NETにログインして設定するようですが、そもそもログインできなくて悪戦苦闘。JR東のWebシステムは、日本でも最悪の部類だと思います。ね。複数のIDシステムを統合しようとエンジニアが苦労しているのは分かるのですが、セキュリティがどうも。ログイン時にCAPTCHAは求められるわ、端末登録は必要だわ、それでいてパスワードの再設定は、生年月日と電話番号、郵便番号を入れればメールアドレスにURLが飛ぶ仕様。クレカのサイトなんて、そんなに頻繁にログインしないんだから、これならログイン時にワンタイムキーをメアドに都度送ってもらうほうが楽ちんです。

 

さて。それだけ苦労したのに、オンラインでできるのは連絡先と暗証番号変更だけのようです。変更書類の請求を選びます。

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出ました。書類をダウンロードして返送です。

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先方から書類が送られてくるのを待つよりは、PDFを印刷すればOKなのでまだまし。料金受取人払郵便になっているので、封筒に宛名を印刷したものを貼り付ければOKなのもまぁまぁです。が、面倒ですね。。。

Visa LINE Payカード オンライン

3%還元キャンペーン中のVisa LINE Payカードです。一瞬LINEから手続きができるのかと思いましたが、それらしいメニューは見つからず。そうか、三井住友カードだからVpassだ!と思い出してアプリから設定を見ると、ありました。

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「登録した口座からの初回引き落としは1月26日です」と出るのはさすが。このあたり、さすがのカード会社です。

 

Amazonカード オンライン

Visa LINE Payカードと同様です。

三井住友カード オンライン

Visa LINE Payカードと同様です。3枚まとめて変更できないのはちょっと面倒でした。

ヤフーカード オンライン

ヤフーカードのWebに行くのは久しぶりでしたが、ヤフーのIDでログインできたので、全く悩むことはありませんでした。UIは練れていて、トップページのサイドカラムにずばり「お支払い口座の照会・変更」が。

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こちらを押すと、金融機関の選択、そして口座番号を入力すると、住信SBIのWebに接続し、ログインして「同意」を押せば完了。そうそう。引き落とし口座の変更なんて、本当はこれだけで良いはずなのです。トップページからの遷移も分かりやすく、クリック数も最小限。今回手続きした中で、最良の体験となったのが、このヤフーカードでした。

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UCカード 紙での手続き

アットユーネットにログインして設定です。「カードご登録内容の確認・変更」の中に、「お支払い口座」があり、「Net口座変更」の画面にたどり着きました。しかし、そこにあった衝撃の事実。「ご利用できる金融機関はこちら」を見ると、なんと3メガバンクしかありません!

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そしてほかの銀行口座については、電話で連絡しろという形でした。ちなみにコミュニケーションセンターは、9:00〜17:00の営業です。とほほ。書類発送が1週間程度、いまだと年始到着、そこから口座変更が完了するのに1カ月程度ということでした。

楽天カード オンライン

楽天カードは、生活費決済口座からではなく投資口座である楽天銀行からの引き落としにしていますが(SPUのため)、念のため確認しました。トップページのメニューから口座の変更が可能で、もちろんオンラインで変更できます。さすがというか、当然ですかね。

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エポスカード オンライン

エポスカードはEPOSNetから。ちょっと分かりにくいですが、左カラムのメニューの中に、「口座振替Net手続きサービスの登録・変更」があり、ここからオンラインで変更が可能です。対応可能な銀行口座は広く、普通に変更が可能です。エポスカードはtsumiki証券の積立にしか現在使っていないので、こちらも引き落とし口座は投資口座の楽天銀行。今回は変更はなしですが、確認だけ行いました。

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IT対応に差が出た 

それぞれのカードについて、引き落とし口座変更という、ちょっとレアな手続きをやってみました。もっともスムーズでわかりやすかったのは、ヤフーカードです。大手IT企業はしっかりこうしたところも改善していますね。楽天はもちろんです。

 

逆に、最悪だったのはdカードGOLD。ドコモは一見大手IT企業のように見えますが、こうしたところで古い体質が残っているように感じます。同様に、とにかくログインから大変で複雑だったのがVIEWカード。とかく、日本の古くからの大企業は紙文化から抜け出せていません。

 

カード会社は、三井住友カードを筆頭に、JCB、セゾンカードなど、そこそこしっかりとオンライン対応していました。でも、三菱UFJニコスは全然ダメ。銀行系は、カルチャーが古いままなのでしょうか。

 

13枚(変更したのは11枚)の引き落とし口座変更を行いましたが、かかった時間は全部で1時間ほど。その多くは、VIEWカードのログインに費やされています。思ったほどたいへんではなかったかな? という感じですね。ちなみに、住信SBIネット銀行は届け出のサインも印鑑もなく、書類の印鑑欄に押す陰影は「なんでもかまいません」ということでした。個人だけでなく法人でもそうです。ここまでいくと、それはそれでいさぎいいですね。

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